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マンションや団地の中にある小さな公園の中に電車があって、その中が図書館になっている!なんて、絵本の中の世界みたいな空間が実在しているらしいです。 近所の子供達は絶対大好きな場所ですよね。 古くなった電車を再利用する取り組みとしてもすばらしいし、運営しているのが本好きなボランティアさんっていうのも素晴らしい。近所のみんなで作っていく、近所のみんなが応援したくなる良い施設だなぁ。 どんどんこんな施設が増えてほしい。 息子は「としょかんまつり」に行ってみたいと目を輝かせながら読み、最後のおまけページにのっている電車図書館の中の案内図をじっくり見て、よみきかせスペースはここだね、とか小さい子の絵本も大きい子の絵本もここにあるね、と夢を膨らませておりました。
投稿日:2023/01/30
まず、絵のタッチがすごく素敵で、温かく優しい印象を受けました。子供たちはもちろん絵本が大好きですが、電車で絵本が読める場所があると知ったときはやっぱり羨ましがっていました。確かに古い電車を使って図書館にするには、相当いろいろと大変なこともあると思います。でも、本を愛する人たちが一緒になってずっと大切に維持していることにすごく感動しました。本当にこの場所が存在するということもなんだか嬉しいというか、すごく温かい気持ちになりました。物を無駄にせず大切にし、使い続けていく。すごく素敵なことだと思います。この本を通して、物を大切にする気持ち、そして一人ではなくみんなで一緒に一つの物を使い続けていく。すごく素敵なことが学べる、素敵な1冊でした。とてもおすすめです。
投稿日:2023/01/27
図書館で借りたあと、1人で黙々と読んでいる息子。 裏見返しまで見た時、パッと顔をあげて、 「このお話!ほんまのお話なんやって! ほんまにでんしゃとしょかんあるんやって!」 と興奮した様子で伝えてくれました。 そうなんです。 この絵本は実は実話を元に描かれた絵本。 使われなくなった電車の活用方法。 みんなに愛された電車をもう走らないから捨てるなんてできない。 新しい活用方法はないかな。 そんな素敵なアイデアが実現して、でんしゃとしょかんができました。 けれどもその後、大変なのは維持していくこと。 ボロボロになってきた座席。 開かなくなった窓。 塗装がはがれてきた車体。 そこに次々に現れてくるでんしゃとしょかんを愛する人たち。 みんなでできることはみんなでしよう。 でんしゃとしょかんが地域の人に愛されて、温かく、大切な場所であることが伝わってきます。 はせがわかこさんの温かく穏やかなイラストもでんしゃとしょかんの良さを引き立ててくれています。 桜が咲く頃、私もいつかでんしゃとしょかんにお邪魔してみたいな。
投稿日:2023/01/18
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