「ちいさなあなたへ」 ５歳のお子さんに読んだ みんなの声

最近、あまり丁寧に接してあげれない次女に読みました。

娘の方は「ふ〜ん」と聞いてましたが、私は我が子と重ね合わせ、将来を考えて喉を詰まらせながらでした。

子どもたちを大事に思う気持ち、日々の忙しさに忘れかけてしまうときには、また読んで初心に戻りたいと思います。

幼い子どもたちに、私にも君たちのような子どもの頃があったと語りかけてからゆっくりと読み始めます。

初めての我が子との対面から四半世紀はとっくにすぎた。
小さかったその手足や、不思議としか言いようのない小さな小さないのち。
そんなあれこれを思いながら。
子どもたちが聞き耳をたてるような、やさしい声で読みたいな。

そうすればいつか大人になって、この絵本を手にした時になぜか懐かしい気持ちがあふれるかもしれない。
そうではなく、なんだかスキップをしたくなるだろうか。
そうそう、それが幸せなんだと、思い当たるかもしれません。

あまりうまくはありませんが、みんながうれしい気持ちになれるようにと、
心を込めて読んでいる絵本です。

さすが、ベストセラー！何度読んでも胸を打たれます。母親になった人なら誰でもわかると思われる、子供を持ったときの感動、不安、期待、寂しさ、などが簡単な文章全てに積み込められています。まさにお母さんのための絵本で、出産祝いに是非あげたいと思っている本です。

５歳の娘と６歳の息子に読み聞かせましたが、まだ子供達にはちょっと難しいかなと思いました。
私自信はとてもじーんと感動しました。
将来、大きくなる娘に節目ごとくらいに、読んで欲しいなと思いました。

　まだ５歳の子には分かりづらい部分もあったと思うけど　読み聞かせてるこちらが　涙が出て、声が震えちゃいました。

　３人の子供の子育て真っ最中で　後ろを振り返ってる余裕もなく、ただ毎日をあわただしく過ごしてる私。
　この本のような人生を送りたいなぁと思います。作者の方にお会いしたい位です。

　娘に子供が出来た時、ぜひ贈ってあげたい本です。
母親って　こんなふうにあなたたちを　慈しんで　思って　育てているのよ。って　分かる時がくるまで　もう少し待たないとね。

絵本ナビで紹介されていて読んでみたくて読んだ絵本です。全米のお母さんに支持されているという絵本。果たしてという感じで読んだのですが絵も私の好きな絵。「てん」でもおなじみのﾋﾟｰﾀｰ・ﾚｲﾉﾙｽﾞさんだったので表紙を見ただけで好きになりました。そしてページをめくるたびに娘が生まれ、成長していくのと重ねながら読みました。もうすぐ結婚する友達にも贈りたいそんな絵本です。

「ラブユーフォーエバー」の女の子版って感じでしょうか。
母になった人ならみんな共感出来ると思う絵本です。
シンプルな絵と言葉が胸にジーンとします。
女の子のお母さんに・・・と何かに書いてあったのを
見たのですが、男の子のお母さんにも同じ気持ちが
きっと伝わると思います。
最近、子供の事となると涙もろい私。
この本を読みながらうるうるしてしまいました。
赤ちゃんが誕生したお友達や小学校に入学したお友達に
プレゼントとして送っても喜ばれそうですね。