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ぼくとかあさん」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぼくとかあさん 作・絵:いもと ようこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2010年04月
ISBN:9784323013794
評価スコア 4.26
評価ランキング 21,506
みんなの声 総数 37
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 大好きないもとようこさんの絵本だったので、娘と楽しみにして読みました。優しいお母さんに育てられた「ぼく」の成長の過程が描かれていくのですが、後半になると、仲間とお酒を飲む描写が出てきたり、お母さんからの電話をうっとおしく思ったり…などは小さな子には理解ができないエピソードではないかな…と思いました。

    なので、「お母さんをひとりにさせてしまったこと」も、大人だったら事情も分かるしそういうこともあるのだと理解できるけど、子どもにとっては少し分かりにくいと思います。

    ラストも尻切れトンボのような感じで終わってしまい、結局何が伝えたかったのかよく分からない絵本でした。前半はとても良かったので残念です。

    投稿日:2020/12/27

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  • 大人向けの絵本?

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    大人向けのお話でした。
    上京して親のありがたみと存在を忘れてしまっても、お母さんはさみしがりながら子どものことだけを考えていたと気づいた日の絵本。
    親の私としては、とても気持ちがリンクしやすかったのですが、子どもには難しく、なぜ泣いているのかさっぱり分かっていなかったので説明しながら読みました。

    投稿日:2017/05/08

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  • 自立

    娘が自立して立派に母親をやっているのに、なかなか娘から離れられないでいる私です。立派な社会人になって、田舎で一人で暮らしてとても寂しい思いをしていると思いますが、やっぱり特別なことが無い限りは携帯を鳴らしてはいけないとこの絵本を読んで反省している私です。娘たち家族の幸せな時間を邪魔してはいけないと思いました。普段は、孫の子守をさせてくれているので本当に有難いと感謝しています。土、日は、お邪魔しないようにもう子離れしないといけないと思いました。

    投稿日:2013/01/28

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  • 自分が子どもの立場に

    • 秋田小町さん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子10歳、女の子5歳

     夫と5歳の娘が本屋さんで買ってきました。
     お母さんと二人、仲良く暮らしていた生活から、やがて成長し大人になり、母を大切にする余裕がなくなってしまったぼく。
     でも、何度もお母さんから連絡が来て、やっと里帰りするぼくを待っていたのは、変わらぬお母さんの愛情でした。

     自分は、どれだけ親に感謝しているか。思っているだけでは伝わらない。そして、自分はどれだけ子どもを愛しているか。考えさせられました。

    投稿日:2011/03/03

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