はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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レビューを書きたくて、でも書くまでに時間がかかりました。 何度も読み返しました。 ページをめくり読むたびに 「うんうん」「へぇー」「あらー」「あーーー」 と相槌をうってしまう絵本です。 「強い」ライオンも時々「かわいい」と思われたいけど やっぱり自分は「ライオンらしく」いなくちゃと思ってしまう。 私も似たところがあります。 大人だから大人らしく、ママだからママらしく、 社会人らしく、女らしく。 人もライオンも「自分らしさ」があって 「私」「自分」でいるんだなと。 伝えるのが難しいけど 子供にも大人にも読んで感じることがある一冊です。
投稿日:2010/09/15
うがい?なので、コロナ禍でうがいの啓発をしてくれるのかな?と思いきや、発売年も2010年でしたし、内容も全然違いました。檻の中にいる動物たちはどんな気持ちなのかな?と動物園に行った時など考えます。ついつい悲しい気持ちになりそうですが、この本はなんだか笑える終わり方でした。
投稿日:2022/07/04
5歳の息子たちと一緒に読みました。長谷川義文さんの絵が大好きで読みました。勝手にタイトルだけで楽しい絵本なのかなと思って読んだのですがいやいや、自分らしさというのを考えさせられる絵本で驚きました。息子たちにはそこまで深く伝わらなかったみたいですが。でも絵も大きくて大胆な書き方で私は好きです。大人が考えさせられる絵本ではないでしょうか?
投稿日:2014/03/04
子供が読んでと持ってきた絵本でした。 どれどれ・・・と読み始めると、ページいっぱいの怖そうなライオン。動物園ではライオンのエリアを避けて通る娘なので、ライオン嫌いにならないかな?と心配になりましたが、やせ我慢と言うかちょっとかわいらしいライオンの素顔を見て、娘も苦笑。私もこんなライオンひょっとしたらいるのかも・・・と思ってしまいました。その方が、ライオンが身近に感じられそうです。ねじめ正一さんらしい本だと思いました。
投稿日:2010/09/22
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