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ちのはなし」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

ちのはなし 作・絵:ほりうち せいいち
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1978年10月
ISBN:9784834007299
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,091
みんなの声 総数 41
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • とても興味深い

    幼稚園で借りてきた、ちのはなし。
    大人でも、少し難しいかなと思う、文が書かれていました。
    読みながら、5歳には難しいかなと思っていたのですが、子どもは、すごく真剣に考えながら、見てくれていました。
    走るとき、こんな風に、ドキドキしたな。と、感想を言ってくれました。
    体のしくみを理解したようです。
    借りた本ですが、家に置いておきたいと、主張してくれました。
    小学校へ行くようになると、勉強に役に立ちそうです。

    投稿日:2019/05/24

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  • 簡潔に表現された良書!

    5歳の娘が「むずかしいかな」とつぶやきながら、選んだ本です。

    簡潔に表現されていて、声にだしても読み心地もよく、絵と一緒に内容も5歳にもすっと入ってくるものでした。

    娘には自分のからだのすみずみに血が巡っているというのは新鮮だったようで、新しい知識を得た1冊でした。

    投稿日:2017/01/30

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  • 揃えていきたい

    5歳の娘に読みました。
    文章はちょっと長いのですが、最近、こういうことにも関心を持つようになったので内容的にはちょうどよかったです。
    子どもなりにいろいろと感じるところもあるらしく、「寝ているときも血は動いているの!すごい!」と言っていました。

    1点だけ、バックが青色のページ。文字がとても見にくいのです。青色のページは文字を白色にしてほしかったです。その点で、★は−1としました。

    内容的にはシリーズで揃えたい絵本ですね。

    投稿日:2016/06/26

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  • 生きているということ

    かがくのとも傑作集のシリーズが好きなので、この絵本を購入しました。
    この絵本では「血」のことだけではなく、心臓のこと、生きるということが書いてあり、年長にぴったりの絵本だと思いました。
    絵本を読んだあとで友達の胸に耳をくっつけてみよう、という保育をしたのですが、「ドキドキ言ってるねー」とつぶやきながら、みんな静かに耳を澄ましていました。

    投稿日:2013/10/24

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  • 一家に一冊

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    しょっちゅう怪我をする子どもにとっては、とても身近な存在の「ち」。
    なぜ血が出るのか、体の中をどう巡っているのか、心臓や欠陥がどのような役割を果たしているのか、小さい子どもにも分かりやすく描かれています。
    子どもの知りたい気持ちを満たしてあげたいと思っても、なかなか知識が追いついていかないとき、こういう絵本があるととても心強い。
    赤血球、白血球、血小板あたりになると少し難しいですが、だからこそ、長い期間に役に立ってくれる一冊だと思います。

    投稿日:2010/10/23

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  • からだに興味を持ったら

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    「おへそのはなし」「かさぶたくん」で体に興味を持った次男が選びました。
    体の中に血がどうやって流れているのかや、心臓から血が送られる仕組みや
    血管の絵などが怖くない感じで描かれてます。

    5歳児にもわかりやすいからだの本だと思います。
    わたしも勉強になることがたくさんありましたが、
    あまりに専門的なことを子供達に聞かれてしまうと・・参ってしまいます(苦笑)

    投稿日:2010/03/30

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  • 科学絵本です!

    「血」 について
    子供が興味をひくように、わかりやすく描いてある本だな〜
    と思いました

    赤血球など難しいかな?と思う言葉も出てきますが
    すんなり受け入れる所は子供のスゴイところですね〜

    体の中を血が流れているって事を
    この本を読んだら実感できますよ〜

    勉強チックでなく 遊びながら科学を感じられる所が
    スゴク気に入っています。


    同じかがくのとも傑作集の「かさぶたくん」も
    話の流れの続きとしておすすめです。

    投稿日:2009/09/27

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  • セッケッキュウ、ハッケッキュウ

     つい最近「おへそのひみつ」を読んで、「肺」「血液」「酸素」などに興味を持ち始めたところだったので、その流れで「ちのはなし」も読んでみました。

     「赤血球」「白血球」「血小板」、それに「動脈」「静脈」など、血液に関することがさらに詳しく説明されていて、こんな難しいことがわかるのかなあ?と思っていたところへ、ちょうど「おやすみ」を言いに来たパパに、いきなり「これが赤血球で・・・」なんて、絵を見ながら説明し始め(英語ではまだ聞いたこともない言葉だったので、This is “セッケッキュウ”と、そのまんまでしたが!)、パパもびっくりしていました。

     お気に入りは、白血球がばい菌をやっつけるページ。今度「きいろいみず」(膿)を見たら、このページの白血球の顔が浮かびそうです! 血は、本当に大事な役割を果たしているんですね。

     そして、みんなが眠りにつく夜。その間も心臓は働き続けていると知って、「えっ、どこかでお休みしないの? 疲れないの?」と、心臓を気遣って(?)いました。

    投稿日:2009/08/15

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  • 血ってスゴイ

    • キョッチさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子5歳

    『ケガをした時にどうして血がでるのか』そんな疑問から、血はどうやって流れているのか、心臓との関係、血の仕組み、血の成分と役割…小さな子供にはちょっと難しいんじゃないか思ったのですが、とても興味のあるお話だったようです。

    中でもトイレットペーパーの芯を使って心臓の音を聞くところは、絵本を読んでいる途中で即行動。私の胸に芯を当てて『ホントだ!聞こえるよ〜』と大喜び。
    動脈、静脈、赤血球、白血球、血小板など、難しい言葉もいっぱいでてくるのですが、わかりやすいイラストで子供でもなんとなく理解できるのかもしれません。

    息子の通う幼稚園でちょうど運動会の練習が始まったので、膝をすりむいて帰ってきた日にでもまた読んであげたいと思います。

    投稿日:2008/09/04

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  • 子どもにも大人にも

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子9歳、男の子5歳

    転んで血が出てくるところから、お話が始まります。子どもにとっては身近なできごとなので、導入しやすいと思います。
    血、血管、心臓、赤血球、白血球、血小板など、血液に関連した語句がいっぱいでてきますが、大きな絵でわかりやすく説明されているので、小さな子でもなんとかついていけるようです。途中で、「このお話、長い!」と言ってた5歳の息子も、ときどきクイズのように「心臓はどこだ?」などとふってみると、ちゃんと食いついてきました。
    私も、むかし習った理科の授業を思い出しつつ読めたので、とてもなつかしく、そして勉強になりました。この本で教えてもらえてたら、理科がもっと好きになれたかも!なんて思っちゃいました。

    投稿日:2008/06/09

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