図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。
果物屋のふたごの赤ちゃん、「さく」と「らんぼ」。
2人の近くに隠れている怪しい人は…どろぼう!!
さぁ、一体なにが起こるかな?!
まずうちの娘たちが笑ったのは、ふたごの赤ちゃんたちの名前!!
「“さく”と“らんぼ”って!」「もうちょっとちゃんとした名前つけようよ(笑)!」
ゲラゲラ笑って突っ込んでました(笑)。
そして次は“かぶりもんセール”のワゴンに上った2人にゲラゲラ(笑)。
青山さんの絵も面白く、とにかく笑ってました。
それにしても、ふたごちゃんのパワフルなこと!
悪者であるはずの泥棒さんが、全く悪人に思えないことも笑えます。
でも、赤ちゃんを見てハラハラする気持ち、わかるなぁ〜(^^)。
泥棒さん、裏表紙で宝石店を狙ってますが、
きっと結果は…!なんて想像するのも楽しいです♪
4〜5歳くらいのお子さんからおススメです。
うちの5歳児に、かなりヒットしてました(^^)♪♪