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読み終わったら6歳の娘が 「かわいそう」 と一言。 「なんで?」 と聞くと 「からがわれたくなかったのにわれちゃったから。」 との答えでした。 それを聞いて、子どもがまだまだ甘えたいと思っているのに、無理矢理親離れさせるのって酷かな…とちょっと考えさせられました。子ども心を考えさせられる絵本です。
投稿日:2008/11/17
微笑ましい絵本であると同時にとても奥が深いお話ですね。 成長は素晴らしいことだけれど、まだまだお母さんに甘えていたい、子供なら多くの子がもっている気持ちだろうなと思います。 うちの長女も、赤ちゃんに戻りたいなぁなんて口にすることがあるんですが、知らず知らずのうちに、お姉ちゃんなんだから!と言ってしまっているんですよね。。 たまごにいちゃんのお母さんのように、優しく見守れるお母さんになりたいなと思いました。
投稿日:2020/06/22
お兄ちゃん(お姉ちゃん)だけど、いつまでも堂々と甘えていたい…きっと子どもってみんなそうなんだろうな〜と思います。 子どもたち(特に兄の方)は、このシリーズを読んであげる時、とっても嬉しそう。 下の子が生まれて2年後くらいに知ったので、もっと早く出会えて読んであげられていたらなあと思いました。 私自身が手元に置いて、子どもたちの成長を焦らず見守りたい時に読みたいですし、弟や妹が生まれてお兄ちゃんお姉ちゃんになった子たちに全員に読み聞かせてあげたくなるシリーズです。
投稿日:2018/04/23
立ち読みをしてぜひ、読んであげたい!と思いました。 そして、一発で、みんな、たまごにいちゃんの大ファンになってしまいました。 ママや弟にも律儀な態度の立派なおにいちゃん、 だけどなぜかまだ、たまご。 そのギャップがたまらない!こどもも、そこに惹かれたようです。 子育てという視点で深く読めば、思うところもいろいろあるけれど、 でも、ただ単純に笑えます。おもしろいです。最高です!
投稿日:2011/03/18
ずっと読みたいと思っていて読みそびれていた絵本。 もう年齢的に物足りなくなってしまったかなあ?と 思っていたので、立ち読みOKの絵本の中に選んでいただいて、 とても嬉しく思いました。 娘の反応は予想以上。 私も娘の今と重ねて読むことができました。 日々、自分自身の成長を感じ取っている娘は、 まさにたまごにいちゃんと同じで、卵の殻から出てくることに 不安や寂しさを抱いているようです。 度々、「大人になりたくない。今のままがいい。」と言って、 涙を流す娘。 でもね、たまごにいちゃんのように、「新しい自分」の 姿もきっと今と同じくらい気に入ると思うよ! いつも「今が1番!」と思いながらも、大きくなることにも 喜びをたくさん見出してもらえるように、私自身もしあわせな 母親でありたいな、と思いました。
投稿日:2010/08/22
たまごから出たくなくて、殻が割れないように頑張っているたまごにいちゃん。 たまごのままでいたいのは、おかあさんに温めてもらえるから。おかあさんが、大好きなんだね。 殻に入ったままのにいちゃんを受け入れているお母さん、弟もステキだなと思いました。そして、殻から出ても、やっぱりみんなにいちゃんが大好き。にいちゃんも、大きくなった自分自身も好きになれて、よかった!
投稿日:2009/05/31
表紙のたまごにいちゃん、とっても可愛いです!色もカラフルで、読 んでてとっても楽しくなります! おかあさんからいつまでも離れたくない気持ちがよくわかります。 私ももう30過ぎてるのに、できることならば子供にもどって母に甘 えたい気持ちをいまだに持っています^^ 私の子供もそんな私に似ていて、とっても甘えん坊です^^ でも、いつかは親離れをしていきます。 それをうまく絵本にしてくれています。 子供もこの絵本は大好きなので、いつまでも読み続けてもらいたいと 思います。
投稿日:2009/04/20
初めて読んだときは単純にかわいいお兄ちゃんね、なんて思っていました。見た目もとってもかわいいですし。 でも何回も読んで、子どもにも読んであげているうちに なんとなくたまごにいちゃんの気持ちがわかってきたような気がします。 まだまだ甘えていたい気持ち。 本当は大きくなってきたけど、まだそれを受け入れたくない気持ち。 これがいっぱいつまっているのですね。 たまごから出ていかなくちゃいけないけど、わかってるんだけど、 でもたまごを大事に守ってきていたんだなあって。 でも、ついにたまごにヒビが入った瞬間。 「くしゃ」という音で、にいちゃんも観念したようです。 思わず私も「あっ!」と思ってしまいました。 にいちゃんのたまごはついに割れてしまいますが でもかっこいいにいちゃんに会えて、それも嬉しい瞬間でした。
投稿日:2008/09/08
私は立ち読みで、娘は園でシリーズを順繰りに読んでもらい、それぞれバラバラに読んでいたのですが、園で一大ブームを引き起こし、劇遊びの題材になったほどで、ぜひ母子で一緒に読みたいと今回ゆっくり楽しみました。 今まで園で楽しんだ箇所を教えてくれたり、オチを教えてくれたり、すっかりタマゴにいちゃん博士の娘。 娘もたとえ弟が大きくなっていても甘えて殻に入っていたいのですって。 どうなんだか(笑) わかりやすく子どもが自分を重ねられる代弁系の絵本でしょうか。 一緒に読んで、思いっきり甘やかしてあげるのもいいですね。 女の子には「たまごねえちゃん」がありますよ〜。
投稿日:2008/06/24
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