はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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色々なところで絶賛されていたので、ずっと気になっていました。 でも、表紙の、このちょっと不気味な感じが、子供たちが怖がるかなぁと思い、なかなか読まなかったんですが、読んだらとてもハマりました! 3歳次女は怖がる時もあるのですが、6歳の長女は基本的にはオバケや妖怪などは苦手ですが、これは怖くないようで毎日のように読んでいます。 かんたが、めちゃくちゃな歌を歌ったことから、不思議な世界に引き込まれていき、 愉快な妖怪たちと遊ぶのですが、このシーンがとても楽しそうで、みんなで食べるおもちもとっても美味しそうです。 幼稚園のお遊戯会などでも観てみたい。面白そうです。
投稿日:2020/04/10
適当に「めっきらもっきたどぉんどぉん」と歌っていると、穴に吸い込まれて、どこか謎の妖怪たちがいる国へついてしまいます。でも、みんなで楽しくすごし、、、、最後は「おかあさん」といったとたん家に戻るのですが、もう歌を忘れてしまいもう行けなくなるという話。 日本にもともとありそうな不思議なお話で、オチはないものの、なかなか良かったです。 妖怪が最後にそれを言ったらダメとクチをふさごうとしましたが、戻れないとしたらそれも怖いですね。
投稿日:2014/03/16
長男が「学校で先生が読んでくれて、面白かった!」っと言うので、私も読んでみました。 次男はビクビク聞いていました。 主人公がめちゃくちゃな歌を歌ったら、穴から不思議な声が聞こえて吸い込まれてしまう話です。 絵本が縦に向きが変わったりと子供達は楽しんでました。
投稿日:2012/06/23
久しぶりに名作絵本に出会えたような気がします。 たくさんの絵本を読んでいますが、これぞ名作!!と思えるものはなかなかないものです。 遊ぶ友達がいなくて、やけになって歌ったデタラメな歌。 この歌一度聞くとず〜〜っと離れません。 劇用のCDを聞いて以来、ふとした時に口ずさんでいます。 デタラメな歌なのに不思議な魅力がありますよね! デタラメな歌を聞いた頃には、スッカリこの絵本のお話に引き込まれ夢中になって読み進めていました。 不思議な夜の山。 不思議なお友達。 不思議な遊び。 大人の私でもこれほど引き込まれるんですから、子供たちはそれ以上に引き込まれているでしょうね!! うちの子もこのお話は大大大好きで、セリフを全部覚えてしまったほど。 テンポの良さも抜群にいいですね!! 読み終わった後、この絵本に出会えた喜びと感動でいっぱいでした。 ものすごい力のある絵本だと思います。
投稿日:2012/02/25
読みながら、アニメ「千と千尋の神隠し」のイメージが浮かびました。 神社や、不思議なおばけなど、雰囲気が似ていると思います。 「めっきら もっきら」とでたらめな歌をうたったら、神社の木の穴へ落ちていきます。 そこに待っていたのは、3人のお化け。 遊びたがりのお化け達と、かんたは、楽しく遊んでいましたが、夜になると心細くなりました。 そんなときに言った「おかあさん」の言葉は、現実の世界に帰るおしまいの言葉でした。 どんなに楽しくても、「おかあさん」のところへ帰りたい気持ちには、かないませんでしたね。
投稿日:2011/09/14
毎年子供が通う保育園では、ファンタジーの世界を楽しもうと、 何かテーマをきめて、取り組んでいます。 「魔女」「にんじゃ」「もりの妖精」など、いろいろ。 そして、今年はこの「めっきらもっきら」の世界です。 ちょうど近くに、それっぽい神社もあり、 子供たちは毎日そこで「めっきらもっきらどおんどん」と歌いながら遊んでいます。 ほんとに、おたからまんちんや、しっかかもっかかたちが、「あそぼうぼう」とでてきそうです。 ちょっと怖いけれど、でもわくわくするそんなお話の世界。 そんな世界に入り込んで楽しめる子供たちがちょっとうらやましい。
投稿日:2010/10/13
めっきらもっきらどぉんどん・・・本のタイトルも怪しげな雰囲気、 一年生の読み聞かせで読んでみました。 かんたがめちゃくちゃなうたを歌うと不思議な夜の山にたどりつく、そしてむこうからはへんてこりんな三人組が・・かわいいばけもの達の様子に子供達がどんどんひきこまれていくのを感じました。 なわとびめいじんのもんもんびゃっこと135回もとんだシーンでは歓声があがりました。 千と千尋の神隠しのような、本当に現実離れをしている絵本で、大人が読んでも楽しいと思います。 絵の色使いもなぜだかホッとしました。
投稿日:2010/09/14
我が家でこの絵本と出会うのは3回目。上の子供たちはよく保育園のお昼寝前に先生に読んで頂いていたのを思い出して、時を遅くして1年生になった次男にもこの名作に触れさせたくて読んでみました。怖がり屋の次男は表紙の絵に少し引き気味であったものの、すぐにお話の虜に。”おかあーさぁん”がキーワードもニクイですが、最後の最後で君なら思い出せるかな?に即効反応していた息子です。余談ですが、翌日出かけた際に、「めっきらもっきら・・・」と声かけしながら長い駅の階段を上っていました
投稿日:2010/06/29
なんだか怪しげな絵でしたが、我が家の子供たちは引き込まれるように見入っていました。 オバケや妖怪という存在が怖いと感じる年頃ですが、こんなオバケなら 逢ってみたい。遊んでみたいと思ったようです。 親の私も大ファンの一冊です。
投稿日:2009/10/29
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