世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
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むかしむかし・・・で始まるこのお話。 普通の民話だと思ってたら・・・?? ヒヨコが喉に種を詰まらせたあたりから、話は変な方向に・・・!? 詰まらせた種を取るために水が欲しいだけなのに、水を汲むためにコップが、 コップをもらうために木を揺する人が、木を揺するためには靴が・・・。 という具合に、関係あるようなないような事が、どんどん積み重なっていきます。 ただ積みあがるだけではなく、ちゃんとお話になってるところが面白いです。 『つみあげうた』というよりは、真面目な落語か漫才という感じでしょうか? 意外な展開で、なかなか楽しめました!
投稿日:2013/02/22
スカンジナビア半島の昔話の再話。 めんどりのコッコさんが、ひよこのタッペンを連れて森に出かけるシーンから始まります。 美味しい種を探すためなのですが、ひよこのタッペンが大きい種を飲み込もうとして、咳が止まらなくなってしまいます。 それからが、お母さんの面目躍如。 次から次へと頼んでいくのですが、この手のお話というのは、何処の国にもあるものだと思わずにはいられませんでした。 日本昔話だと「わらしべ長者」、ロシア民話だと「おおきなかぶ」と同じような展開です。 その頼みごとの最終者が、小人だったというところが、やはり北欧らしいところ。 あまり知られていないお話ですが、この話の展開は子供に理解しやすいもので、もっと多く読まれて然るべき作品だと思います。 文章量が多いので、年長組み辺りにオススメです。
投稿日:2009/10/11
表紙だけではどうにもこうにも持って来てくれず、しびれを切らした母が読み聞かせたら、途中笑いも出て、おもしろかったー!とのこと。 わらしべ長者のような内容に、積み上げ歌の面白さもあって、この手の本ではお馴染みの、繰り返し部分をわざと息を切らして読んでみると喜んでいました。 「もう、お母さんタイヘンやなぁ」と娘。 私は「そうそう、いつの時代も、お母さんは子供のために必死やねんで」とニヤッと笑っておきました。
投稿日:2009/04/08
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