ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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21件見つかりました
白線の上だけを歩いて帰る。 誰でも一度は経験したことがありますよね。親としては懐かしい気分。 でも、ほんとに白線の下があんなに深い谷底のようになっていたら...。 想像力を膨らませて歩いたら、スリル満点です。 息子も「ひゃ〜怖い〜」と言いって、ドキドキしながら見ていました。 大人になると、危険かどうかや無駄かどうかを考えてしまって、想像して楽しむ余裕がなくなるのかもしれません。 子供の豊かな想像力が羨ましいです。
投稿日:2015/02/06
このお話は、学校から自宅までの帰り道、道にひいてある白線の上をたどって帰るという壮大な冒険のお話でした(笑)うちの子よくやっているみたいで、この絵本の男の子の気持ちが分かったみたいです。白線が切れている所は、本当に道がなくなっているみたいに感じている様子が、男の子だな〜って感じで楽しかったです。
投稿日:2015/01/13
学校からの帰り道、道路の白線の上だけを歩いて帰る・・・そんな経験を子ども時代にした人はきっと多いはず!私もその一人で、読みながら「あ〜、同じことやってたな〜」と懐かしく思い出しました。 そらくんは白線が途切れてても、「白につかまれば大丈夫」と次々に起こるアクシデントも乗り越えていきます。 でも、最後の最後、あともう少しで家に着くという所で一歩も進めなくなってしまいます。 そして、それを助けてくれたのは・・・?! 一人で帰るいつもの通学路も、大冒険の場所に大変身!子どもの世界を見事に描いた、ひがしワールドにはいつも感心させられます。加えてビックリするような大胆な構図! さらに、トンボやザリガニ、さわやかな風や鳥の声・・・初夏に読むのにピッタリの1冊です。
投稿日:2011/08/27
「ぼくのかえりみち」というタイトルと 表紙の男の子の表情が困っているのか、何かと戦うのか、なんなんだろうって気になって読むことに・・・ 道路に書いてある「白いせん」の上をあるいてかえろう! とそらくんは決めました。 私も小さい頃によくやりましたし 息子もよくやっているので、ちょっとした困難の乗り越え方は 「そうするよね!」って息子と盛り上がりました。 それから、私はビックリしたことがありました。 白い線を歩く時のそらくんの頭の中のイメージが描かれていると思うのですが「これが男の子の世界なんだ!」って、すごく面白かったです。 一番好きな場面は最大のピンチを乗り切った時のそらくんの顔です。 すごく印象的でした。
投稿日:2011/08/08
この男の子の挑戦は「白い線を踏んで落ちないで帰宅する」 私も子供のころこんな風なことしました。 次の電信柱まで息を止める。 車の影に踏まれない。 家まで石蹴り、ひとつの石で。 30過ぎて思い出すとは・・・ 大人になるとこのようなチャレンジはくだらないことに思えます。 でもよく考えてみると、子供が自ら目標をたてて実行していること。 すばらしいことだったんですね。 これからは子供達がくだらないことに挑んでいても 広い心で、できる限り、応援してあげようと思いました。
投稿日:2011/02/01
帰り道に、マンホールの数を数えながら歩いてみたり、 ここからあそこまで何歩でいけるか?とか数えながら 歩いてみたりしている息子に良いかな?とおもって 一緒によんでみました。 道路に描かれた白線をたどる歩き方?私にも経験があるのですが 水たまりがあると「ここは海の中だ!」砂利道は「山道だ!」 と、いろいろと想像しながら歩いてみた思い出がある 私にはとても懐かしいお話しでしたが、 工事中のところを通っていたった場面は、「この手があったなんて!」 と、息子と一緒に感心。 想像豊かなそらくんの楽しい冒険はどこまでもつづく〜 早速息子も、明日の帰り道はしろいせんをたどってみたいとか。 帰り道がワクワク楽しくなるような楽しいお話しににっこりでした。
投稿日:2008/11/20
この絵本は、子どもなら誰もが一度はやったことのある「白線の上を歩く遊び」を、そらくんの小さな冒険として描いています。放課後の帰り道で、そらくんが白線の上をたどりながら家に帰ろうとする様子は、読んでいる私たちに子どもの頃の純粋な楽しさや好奇心を思い出させてくれます。 道中に現れるパイロンや犬といった「障害物」も、子どもの目線ではまるで大きな冒険の一部。青空や田舎道の風景の描写が美しく、そらくんの想像力と相まって、物語がとても生き生きとしています。 また、この絵本は単なる冒険物語ではなく、就学前の子どもが「一人で家に帰る」ということを自然に学べる工夫がされているように感じました。親としても、子どもに自立心や責任感を育んでもらうきっかけとして手渡したくなる一冊です。 そらくんの小さな挑戦と成長を通じて、読者もまた、大切なことを思い出させてもらえる心温まる物語でした。
投稿日:2025/01/12
子どものころ、誰もが一度はやったことのある「道路の白線のうえだけを歩いて帰る」遊び。その様子が描かれたお話でした。「ただ白線のうえを歩くだけの遊び」ですが、ひがしさんが描くと、とても楽しく魅力的なちょっとした冒険のように見えました。とてもおもしろいお話でした。
投稿日:2022/09/28
この春から小学校へ行き始めた息子。 初めのうちは緊張していたのもあって、それこそ走って帰ってきていたのが 慣れてきたのもあってなかなか帰ってこなくなりました。 ということで、こちらの絵本を。 白線だけ通ったり、石をけって帰ったり私もしたなぁ・・ 絵本を読んで、そんな遠い記憶を思い出しました。 親からも先生からも監視されていない 自分一人の自由時間なんですよね、下校時間って。 今は1年生でも習い事や宿題で予定が詰まってしまって なんだか可哀相です。 息子もなんだか共感できたようで、 自分の帰り道には白線がないから違うことをして帰ってくるよ! と張り切ったり。楽しい下校時間で何よりですが、 息子よ、1時間くらいで帰宅してくれよ。
投稿日:2014/07/24
白い線の上だけを通って帰る。これって絶対やりますよね。 この絵本を読んでから、うちの子は帰りにやるのではなくて、毎朝私と集合場所へ行く道のりでやっています。 気にしていなかった白い線って、こうやって遊んでみると途中でいきなりなくなっているんですね。 息子も途中でなくなると、「ママ、今日服白いからつかまらせて。」とか、「僕の体操服白いから、これをつかんでればOKにしよ。」とか勝手にルールを決めています。 絵本の中では、最後にお母さんにおんぶしてもらって帰りますが、お母さんが、嬉しそうにおんぶしている姿をみると、私も見習わなくちゃなんて反省したりもしました。
投稿日:2014/06/07
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