おへそのひみつ」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

おへそのひみつ 作:やぎゅう げんいちろう
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2000年11月
ISBN:9784834017090
評価スコア 4.84
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みんなの声 総数 42
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  • とてもわかりやすい解説です

    おへそがどうして必要なのか、改めて認識しました。
    子ども向けに解りやすく、柔らかく説明されていて、子ども電話相談を視覚化しているような雰囲気の絵本です。
    やぎゅうさん、医療関係の先生かと思ってしまいました。
    いい加減さがなくて、ユーモラスで、お薦めです。

    投稿日:2021/05/06

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  • おへそってなんだぁ?

    何に使うわけでもないのに『おへそ』って、妙に存在感があります。

    そっか〜、おへそがあるから生まれてくることができたんだ!
    娘は、珍しいながーいおへそに興味津々。
    母としては、こうしてあらためて見ると、なんとも感慨深いモノ。
    ここで繋がってたんだなぁ・・・って。

    生まれてしまえば、使わないおへそ。
    でも、無いとやっぱり寂しいかも??
    おへそは、人生の出発点☆!
    おへそに愛着が沸く一冊です(笑)

    投稿日:2012/07/18

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  • うちの必読からだ本!

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    科学本です。”人の体”について娘は興味を
    持っているので読んであげました。

    おへそが赤ちゃんに酸素、栄養素を運ぶ
    とても重要な役割があることを
    子供にもわかりやすく描いてあります。

    鬼が子供のおへそをおやつに食べているところから
    入るからでしょうか、
    へその緒の役目を難しくとらえることもなく
    性の話に近づかない仕上がりになっています。

    裏表紙にこんなセリフがあります。
    「おかあさんからえいようぶんいっぱいもらちゃった」
    子供からこんなこと言われたら
    お母さんになってよかったなーって思えます。

    投稿日:2010/11/01

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  • なるへそ、なるへそ

      「かがくのとも傑作集」の一冊です。

      はだかん坊の季節がやってきます。
     
      でも、その前に、梅雨。
     
      ごろごろピカピカも話題になるでしょう。

     
      おへそってなんだ?
     
      じっくり、親子で読んでみませんか。
      
      内容はイラストを含め、とても詳細にわたり説明されています。

      読んでみて、『おっ、これは、けっこう高度だぞ。なるへそ、なる

      へそ。』とおもいました。

      6歳では、ちょっと早かったなと思いました。

      小学1.2年生位が良いかも知れません。

      ひとりで読めるとおもいます。

    投稿日:2009/06/10

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