「アボカド・ベイビー」 ６歳のお子さんに読んだ みんなの声

とにかく、パワーをもらえる絵本です。

超パワフルな赤ちゃん。
アボカドベイビー。
ポパイのほうれん草ならぬ、アボカドでパワー全開する赤ちゃん。
大笑いです。

読んだあとには、得たいのしれない爽快感が…
これも絵本の力ですね。

ちょっと疲れたときに、読みたい絵本です！！！

上の子が幼稚園の時に読みました。
お母さんの年代によっては知らない方もいらっしゃるかもですが、
いわゆるポパイのほうれん草みたいな感じです。

でも、それまで食べなかったアボカドですが、この本が子供たちには大ウケ。
それ以来、アボカドは1玉買っても、親の口には入りません。
子供達が先を争って食べてしまいます。

アボカド食べさせたいお母さんお試しあれ。

日本の金太郎か桃太郎といったところでしょうか？
アボカドはお寿司やさんくらいでしか、なじみがないので、「食べてみたい」「おいしいんだよね！」と興味津々。
おいしかったかなぁ？？

頼りになる赤ちゃんで、うちにもいてほしいです。

６歳４歳の娘たちに借りました。何にも食べなかった赤ちゃんがアボカドを食べるととても強くなって…。というお話です。

うちの長女も食に興味がなく、何とか食べるものに興味を持ってほしいと頑張っていますが、お菓子に興味はあるのに３度の食事はとても苦痛のようです。なのでうちの長女もこんな風になってほしいと思いながら読んでいました。娘たちは「すごーい」と感動。そして大笑いでしたが。私はうらやましく読んでいました

赤ちゃんといえば　か弱く可愛らしいもの・・・と思い込んでいる娘の考えをガラリと覆してしまった絵本です。
赤ちゃんが動かなくなった車を押したり
泥棒を撃退したりできるなんてと　
とにかくビックリ楽しい奇想天外な絵本です。

アボカドってなに？今度買って！私も食べたい！

と未だに食べたことがない娘のリクエストが早速やってきました。

アニメの【ポパイ】を思い出してしまうような痛快さが楽しいです。