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おたまさんのおかいさん」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

おたまさんのおかいさん 作:日之出の絵本制作実行委員会
絵:長谷川 義史
出版社:解放出版社
税込価格:\1,980
発行日:2002年12月
ISBN:9784759222296
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,720
みんなの声 総数 21
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 戦前の様子が伝わってきます

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、女の子5歳

    戦前、まずしい生活の中でお互いに助け合い生きていた様子が分かる絵本です。
    絵本の内容以上に資料編として紹介されているページがとても興味深く、当時の子どもたちが働いていたこと、村の様子など、親子でへぇ〜となりました。

    投稿日:2018/07/06

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  • ふしぎなおかゆ

    このお話は、戦後が舞台のお話でした。みんな食べるものもないはずなのですが、この絵本の主人公のおたまさんの家のおなべのおかゆは、食べても食べてもおかゆがなくなりません。お腹が見たれば、けんかや問題があっという間に解決!!素朴な幸せを感じるお話でした。

    投稿日:2014/12/16

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  • いつか

    昔、長谷川さんの講演会がえほん専門店で行われたときに購入しました。
    当時自分が読んだ時は、部落問題のおはなしという事でしたが、長谷川さんの絵と、関西弁がとてもマッチしていて、読みやすい絵本だという印象でした。

    子どもに読み聞かせるようになり、子どもは、時々「これ読んで。」とこの本をもってきます。6歳になった最近では、「肝っ玉ってなに?」ときいていました。おたまさんのおかいさんを作る呪文の場面、みんながおいしそうにおかいさんをすする様子が何度みても楽しいようです。
    いつか、この本の最後に書いてある日之出の人々の事もきちんと読めるように、ずっと読みたい絵本です。

    投稿日:2014/01/10

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  • おかいさん?

    ふしぎなタイトルにひかれて、図書館から借りてきました。
    おかいさんってなんだろう?って思ったのですが、どうも
    おかゆ(さん)のことみたいです。テレビで見てても、
    大阪のかたって、あめにも“ちゃん”ってつけてて、
    食べ物をちゃんと大事にしてるんだろうな〜って
    いつも感じてたのですが、それがそっくりそのまま描かれたいたので
    貧しいなかでも、人々の心はいつも温かく、そして、そこに
    おいしい物があるって良いじゃない!!って人々の温かさを
    感じます。
    また、おたまさんの豪快な所とは反対に、
    とても気が利く女性だと言うことがよくわかり、
    私もそういう人になりたいな〜って感じました。

    投稿日:2008/11/13

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