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落語絵本7 たのきゅう」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

落語絵本7 たのきゅう 作・絵:川端 誠
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\1,540
発行日:2003年06月
ISBN:9784861010040
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,275
みんなの声 総数 32
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • うまく出来ている!

    江戸時代位までというのは、
    魑魅魍魎も生き物も、人間の世界と隣り合わせで、
    化けるとか喋るとかを割と自然と受け入れているように感じられます。
    だから、うわばみが出てきても、喰われる恐ろしさはあっても、
    化けて出ている部分への驚きが少ないような・・・(笑)
    そして自らも「たぬき」だと言っているのが、
    化けることへの布石であったり、
    何食わぬ顔して人を騙すという意味での「たぬき」の意味にも取れ、
    皮肉が聞いているなと思いました。

    好きなものを「嫌い」と言って取引をする辺り、
    『まんじゅうこわい』に通じるものを感じますが、
    昔の人の咄嗟に出てくるとんちというのは、
    本当に凄いなぁと思いました。

    投稿日:2018/09/02

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  • 落語です

    オチがいかにも落語です。

    子どもにとって落語はハマったりハマらなかったり。

    このお話は昔紙芝居で読んだことがあるので

    オチは知っていましたが、この話はほんとよくできています。

    芸があると身を助けるんですね。

    これはほんとにすごいと思います。

    人間を飲み込むうわばみの絵、かなりこわいです。

    投稿日:2016/04/12

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  • 頭いい

    落語のお話らしく笑える場面もありましたが、怖かったり、知恵を絞る場面のほうが印象に残りました。
    うわばみが仕返しに来る場面は、私でも怖いと思ったくらいで、子供も体を固くしていました。
    それにしても、たのきゅうさんは頭がいいですねー。

    投稿日:2012/06/03

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  • 面白い!

    ちょっと怖いお話なのですが、機転を利かせてまんまと逃げだし、さらに退治、大金持ちにまでなってしまうという清々しいお話でもあります。娘も面白かったのか、よく読んでと言われます。うわばみ、一座、早変わり、ヤニ、柿シブなど、普段の生活には出てこない単語も多く、娘には良い勉強にもなったと思います。

    投稿日:2011/03/26

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  • 面白かった〜

    いつもどんなオチが待っているのかと、ワクワクしながら読む落語絵本ですが、面白かったです。
    うわばみさん、いいヤツではないですか。そのいい妖怪を騙す、人間世界ではいい人のたのきゅう。対照が滑稽でした。
    娘はたのきゅうの早変わりに笑い声をあげて聞き、最後のオチにも笑いがわきました。
    気の毒なうわばみに少々同情しながらも、楽しい気分で閉じました。

    投稿日:2009/01/22

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