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3番目でマイペースなハオちゃんを見守り、助けてあげているお兄ちゃん 達の様子が微笑ましく 最初は仲良くなかったせんちゃんとも 外見や空を飛べないハオちゃんを馬鹿にしたりしていましたが 問題を乗り越える事で友情がうまれ仲良くなる所では こらから小学校に行き様々な外見や得意、不得意のある子達と出会う息子 助け合う事の大切さを教えるのにいい絵本だと思います 絵も優しい感じで可愛いくて、のんびりしているハオちゃんがとっても可愛いです♪
投稿日:2013/03/13
かぜつかいのせんにんと、まんまるなりゅうのハオちゃんとハオちゃんの兄二人が、ケンカになって、大変なことになってしまいます。なんと、雪の塊が人の住む村にころがりおちそうになってしまったのです。そこでハオちゃんが大活躍。でも、その後、さらに大変なことに・・・。 かわいいりゅうの子どもが登場するし、おしっこや、おならなど、子どもが大好きなネタも出てくるので、子どもは好きな絵本だと思います。うちの娘も、これおもしろいね〜と気に入ってました。
投稿日:2017/09/25
表紙に大きく描かれた、鯉のようなくじらのような生き物。 なんだろう、これ?これがハオちゃんの第一印象でした。 何ものなのか分からないけれど、ぽわぁ〜とした雰囲気の癒し系キャラです。 可愛いけれど、ストーリーは小さい子供向けで、自分の6歳の息子にはうけないだろうと期待せずに試し読みをしました。 ところが・・・面白い! 生き物の正体は龍の子どもというところから既に予想外でした。 その龍の子どもがページいっぱいに溢れんばかりに描かれているだけでも可笑しいのですが、空の上で繰り広げられる大喧嘩に息子は大笑いでした。賑やかでほどよいハチャメチャ感は、子どもの笑いのツボをしっかりおさえていました。また笑いながらも考えさせられるところもあって、大満足な1冊でした。そんなわけで、6歳の子供向けでないというわたしの予想は、良い意味でみごとに裏切られました。
投稿日:2013/03/27
りゅうがいるのでビックリしました。しかもまるいりゅうがいたので、もっとビックリしました。ふくらんだのでおもしろかったです。みどりのくじらみだいでした。 いろんなくもをつくったのも、くもをゆきにしたのもすごかったです。はると、なつと、あきと、ふゆの木が一回でなるのもおもしろかったです。そういうことをぼくもやってみたいとおもいました。 それはむりかもなあ、でもとんだりはしったりをがんばればできるようになるかもなあ、とお父さんはいってました。
投稿日:2013/03/17
とにかく冒頭、竜が主人公っていうのが笑っちゃいました。この時点でモンスター好きの息子はがっちりハートをとらえられ…しかも竜一家はみんなスラッとした体にキリリとした表情とよく描かれるタッチなのに、末っ子のハオちゃんだけまんまる、目も点に私もハートを射抜かれてしまいました。 数ページで親子ノックダウン(笑) その後も雲を作るのは竜の仕事だったり、雲の浮き輪を作ったり、いろんな雲や風を作ったり、そしてそれを雪に変えてしまういじわる仙人、雪を飲み込んでしまうハオちゃん…すごい発想のオンパレードです。 最後に春の風も夏の風も秋の風も冬の風も飲み込んでしまったハオちゃんが、オナラをして…その結末は書きませんが、この結果は秀逸!寝る前に読んだものですから、読後に電気を消してからもこの風景を息子と二人でアレコレ話し込んじゃいました。…「あんなのもあるんじゃない?」「こんなのあるといいね〜」とか「こんな場所、行ってみたいなあ」とか。 でもね。息子が心配してました。「海にオシッコしちゃっていいのかなあ。ほら魚もいっぱいいるよ」って(笑)魚も糞を出すしいいんじゃないのかなあ、って言っておきましたが。 子どもって面白いところを見てるなあ、と思いました。
りゅうの子、ハオちゃん。 タマゴから孵った時点で、胸がどきっ☆となりました。 この表情、しぐさ、やることなすこと・・・可愛すぎ〜っ!! ハオちゃんにひとめぼれです♪ そして物語は、やぎさんらしい思わぬ方向へ!? ひとやま越え、今度は空に浮かんだハオちゃん。 (この展開は・・・きっとそうだ・・・きっとそうだ・・・) ページをめくると、期待に応えた 読者もろとも吹き飛ばしてくれる展開が待ってます♪ 絶対に逃れられない やぎマジック! あぁっ!ハオちゃんっ☆! 私の中で、愛しすぎるキャラが、またひとつ追加されました♪
投稿日:2013/03/12
いやー。楽しい本ですね。 大笑いしてしまいました。 ちょっぴり太めの龍?のハオちゃんを中心に、兄弟、お友達との交流が楽しく描かれています。 龍でも、神様でも、子供の喧嘩と仲直りのプロセスは一緒なんですね♪ その過程がとても共感できました。 ちょっとネタばれになってしまいますが、雲の浮き輪やおならのエピソードが、娘にも大受けでした。 ハオちゃんたちの優しさに気持ちがほっこりしつつ、大笑いできる絵本です。 読んだ人みんなで、盛り上がること間違いなし! ハオちゃん兄弟の今後の活躍が楽しみです。 続編も是非よろしくお願いします。
投稿日:2013/03/01
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