「トムとジェリーのドッキリ迷路でんせつのチーズをさがせ！」 ７歳のお子さんに読んだ みんなの声

図書館から借りてきて読みました。
絵本をみた途端、娘は「わあ！トムとジェリー！」と喜んだのですが
自分ひとりでは読まず（笑）。どうもね、迷路みたいなのは苦手らしく
なかなか自分の力だけでは進んでいくことができないのでした。
私も一緒になってやったのですが、結構難しいですね。
得意でない我が子がひとりではできない・・というのは納得、なのでした。
そうして。ラストを読んで思いました。
ジェリーの方がおりこうさんなのかな？（笑）

迷路が難しくて、集中して出来ませんでした。少し大きい子が対象ですね。難しすぎませんでしたか？　お手上げでした。ゴールから辿ってみたりして・・・（＾_＾；）

トムとジェリーにとっては金やダイヤモンドよりチーズなのですね。金やダイヤモンドの価値を知らなければそうですよね、まず、なんと言っても食べられないのですものね。美味しくないですものね。私のはそこがおもしろかったです。
でもジュリーは一つ貰って、ちゃっかり世界一周旅行へ。さすが、あったまいい！！トムは一生懸命働いていたのにね。トムとジェリーらしいです。

7歳の息子は、それほど迷路が得意ではありません。
でも、トムとジェリーだし、始まりがお話になっているので、喜んで取り掛かりました。

はじめはスイスイ進んでいたのですが、だんだん難しくなる･･･
でも、お話の続きは見たい･･･
で、ズルをして迷路を適当にゴールしたことにして、次に進んでいました。

でも、そういう楽しみ方も、ダメじゃない、と許してくれそうな優しい絵本です。
迷路に集中できない子でも、なんとなく迷路に挑戦したり、
お話を楽しんだり出来て楽しめました。

小学生の息子と読みました。日ごろからトムとジェリーのDVDやビデオを見ている息子は、この絵本を嬉しそうに見ていました。真剣にお話を聞いていて、迷路のページでは、何度もゴールにたどり着けず、戻ったりこっそりゴールからたどってみたりしていましたが、その後も難しかったようで、ゴールには到着しませんでした。ページの後ろの方に迷路の解答があるので、答え合わせができます。何度もやって楽しんでいました。結構難易度が高いので、息の長い絵本になると思います。息子がマスターできる日が来るのが楽しみです。

トムとジェリーはDVDでよく見ているため
子供たちは大好きです。
ネコがネズミを追いかけるというシンプルさと
すこし激しい追いかけっこの描写もあり
子供にもうけがいいように感じます。

しかも追いかけっこをしながら迷路だなんて
なぜかビデオをみているように
ドキドキして焦ってしまいます。
結構細かいむつかしめの迷路で小学生も
大満足でした。

ダイヤモンドを一つ持って帰ってきたことで
２年間の暮らしも違ったのかなぁっと
勝手に想像して親子で話しました。

アニメでお馴染みのトムとジェリーが、いろんな迷路に挑戦しながら、でんせつのチーズを探すというもの。階段や宮殿や、海の中・・・いろんな場所が見開きいっぱいに複雑な迷路になっています。
７歳の娘が挑戦しましたが、なかなか難しくて苦戦していました。
迷路好きの子供はとても楽しめると思います。

トム＆ジェリーの本だからというよりは
迷路の本だからということで
喜んで見ていました。
なかなか細かい迷路で、大人でも
すんなりとはできませんでした。
ストーリーも一応ついていますが
あんまり興味を示しませんでした。
でも、この迷路なら何回も楽しめそうですね。
簡単すぎるとすぐ飽きちゃうので。