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小学校の読み聞かせボランティアをしています。この本は本探しの時に寄った本屋で見つけました。 始業前の朝読の時に使わさせていただきました。 今の子どもたちは、このような不思議絵本とかが好きです。 この朝読の時は、小学1年生に読み聞かせをしました。 最初にこの本の最後のページの¨この絵は現実の‥¨を子どもたちにしっかり見せてから、なぞなぞ形式でΓこの絵を動物や鳥は、どう見えると思う‥」と問いかけながら見せていきました。興味を持ってみてくれ好評でした。 低学年のため、説明文などは読まず絵を見せるだけでしたが、この本は高学年も十分に満足してもらえる作品だと思います。 また、小学校の図書支援の先生にも紹介したら、Γこの本だったら他の仕掛け絵本と違い少しの補正で図書の貸し出し本として、みんなにみせれるね。」と言っていただけました。子どもから大人まで楽しめる本です。
投稿日:2015/11/24
この種の現実的な本は、いつも子どもに見せようか見せまいか悩んでしまいます。 なぜなら、息子と娘は7歳と4歳で、まだまだ夢を見ていてほしい年頃。 動物さんたちも、人間と同じように目が見え、仲間同士では共通の言葉で会話をし、仲睦まじく暮らしていると、空想を楽しんでいてほしいから。 こういう科学的な本は、何歳くらいから与えたらよいのでしょう? 例えば、宇宙に関する本や、この『動物の見ている世界』など…。 いつも、空想と現実の狭間で悩んでしまいます。 もちろんいつかは見せてやりたいのですが、幼いうちにいろんなことを知ってしまったら、雷はカミナリさんが鳴らしているとか、月にはウサギが住んでいるとか、雲は綿菓子だとか、全部有り得ないことだとわかってしまいます。 同様に、“動物の見ている世界”をのぞいてしまうと、一つの子ども時代の夢が終わってしまうように思いました。 “子どもの見ている世界”も大切にしたいと思いました。 しかし、それはすべて杞憂でした! 事実を知ることは、決して夢を失くしてしまうことではありませんでした。 それどころか、子どもたちの世界はもっと広がったと思います。 それぞれの動物さんの視覚を想像しただけで、胸が踊るような感覚です。 彼らからは、こちら側はそう見えてるのか〜! 説明より、とにかく一度手に取ってみて下さい。 むかし、あれこれ考えた謎が、たった10分ほどで解明します。 いまは、とても便利な世の中ですね。 それが少し淋しいような気もしますが。
投稿日:2015/11/26
7歳の長男と3歳の次男が取り合うように見ていました。 動物図鑑を見たら、視界が180度などと書いてありますが、具体的にイメージしにくいですよね。そこに注目して、同じ景色をいろいろな動物が見た図が描かれていて、とても興味深いです。 色が人間ほどには見分けられなかったり、ぼんやりとしか見えていなかったり、暗闇の中で見ることが得意だったり、両目でほぼ360度見えたり・・・動物によって本当に見え方は様々で、大人でもへえ!と思います。 簡単なしかけ絵本(めくるだけ)なので、小さな子でも破ったりしにくいと思います。おすすめです。
投稿日:2015/11/30
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