バムとケロが行く先々でのぞくお店の魅力的なこと!
こんな市場があったらぜったい行きたーい!と
いつも思ってしまいます。
それに、このシリーズ全体にいえることですが、
出てくる食べ物(とくにドーナッツ!)が本当においしそうなんです。
必ず、読んだ後においしいお茶とお菓子が食べたくなってしまう…。
バムケロシリーズのなかでも、この「おかいもの」のおはなしには
いろんな登場人物が出てきます。
このおはなしと合わせて「うちにかえったガラゴ」を読むのもおすすめです。
「あっ!この子はたしか…。」と楽しさ倍増です。
(どんな意味かは読んでからのお楽しみ。)
そのほかにもページのいろんなところに秘密(?)がいっぱい。
本当に何度読んでも楽しめます。
このバムケロシリーズはどれも絶対はずさない、超おすすめの絵本です。