どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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ロージーのおさんぽ以来、ハッチンスの作品のファンです。 ユーモアたっぷりですよね。 お母さんが焼いてくれた12コのクッキーを、きょうだい2人で食べようとしていたら、玄関のベルが鳴り、お友達が。一緒に食べようと誘い、気を取り直して、さあ食べようとしたら、またベルが、の繰り返しで、とうとう12人に! もうこれ以上はクッキーが足りないと思ったら、またベル! でも、思わぬお客様の登場で丸くおさまりました。 単純な繰り返しが楽しく、さりげなく割り算のお勉強にもなっているのが良かったです。
投稿日:2020/08/21
このお話は、お母さんがクッキーを焼いてくれたこの家にたくさんの友達が順番にやってきてみんなでクッキーを食べるお話でした。でも、クッキーの数と子供の数が合わなくなった丁度その時に、おばあちゃんのおいしいクッキーが到着!!何とも魔の良い、料理の腕のいいおばあちゃんの登場でみんなでワイワイクッキー話食べているのがホンワカするお話でよかったです。
投稿日:2015/05/14
おかあさんがやいてくれたクッキー。 食べようとしているうちに、お友達が次から次へと やってきて・・ 自分が食べられるクッキーがなくなっちゃうのでは ないかと私はハラハラしました。 欲のない娘は、私のようにはハラハラしなかった様子です(笑)。 クッキーがなくなる・・ということよりも、次から次へと ベルがなるから落ち着かない気持ちになるだけだったみたい。 きょうだいが多い子の方が、この絵本を楽しむことが できるかもしれないなあって思いました(そういえば 私も3にんきょうだいだったので、いつでも「これはひとり なんこずつ」ということを意識して食べていたような気が します)。
投稿日:2014/10/21
11月に1年生の読み聞かせで読みました。 1クラス20人程度。絵はさらっとしているので大人数には向きませんが少人数ならOKです。 お母さんが焼いたクッキーを2人(姉弟)で食べようとすると、次々にお友達がきて、ついには1人1枚づつになります。更に、玄関のチャイムが鳴って・・。 ページを開く毎に「○枚だ」と子ども達は話していました。数の計算にも良いと思います。 読み聞かせは成功でした。
投稿日:2013/01/16
計算がわからなくても、数がわからなくても 人数が多いと自分の分前が減ってしまうっていうのは 直感でわかるはず。 来客はうれしいけど、分前が・・・ その葛藤の沈黙場面が面白い。 で、お母さんの「いまのうちにクッキーを食べちゃったら?」 ってセリフもいい。 でも、「いいよ、まってる」 と言ったサムも、それに意義を唱えないみんなにも拍手! (ものすごい意気消沈した表情には笑えるけど) 最後はそんなやさしい子供心にご褒美をあげるような結末に納得。 割り算、掛け算、なんて話の中に持ち込まなくても、 こんな追体験をいっぱいさせておこうと思いました。
投稿日:2011/06/09
たべようとすると、人がふえて、ぜんぜんクッキーがたべられないのがおもしろいです。 ぼくなら、先にたべちゃうとおもいます。 びっくりしたのは、つくえが小さいのに、いすがどんどん多くなっていったことです。 あんまりたくさんきたら、すわるところがなくて、立たなくちゃいけないとおもいました。 それに、クッキーがたべられなくなるから、もうこないでっておもいました。 みていたら、おなかがすいて、クッキーがたべたくなりました。 おもしろかったところは、つくえの上のおさらにねこがのっていたところです。
投稿日:2009/04/20
ブログの絵本紹介でよく見かける本なのですが、ようやく読めました。 食べようとすると、訪問者が増えて「一体いつ何枚食べられるのだろう?」と展開がとても気になりました。 息子は椅子の数を数えて「これ以上増えたら座る場所がない」と椅子のことを心配していました。 読みながら「もう来てほしくないかも」と絵本の子どもたちと一緒に固唾を飲んで見守っている気分でした。 緊張感のある点にスリルを感じます。
投稿日:2009/02/23
レビューで気になっていて 算数の好きな息子が気に入るかなあと借りてきました。 お母さんが焼いたクッキーが最初に何枚あったのかが書いてありません。 「2人で6枚ずつ分けようね」のみです。 次にお友達が入ってきたから○枚になるね。といった具合に進みます。 小1の子供の反応を見てたら、途中からこれで2まいずつになった。 1枚ずつになった。。と参加してました。 クイズ感覚で楽しく数の勉強ができたと思います。面白い発想の本でした。
投稿日:2009/01/19
おかあさんがたくさん焼いてくれたクッキー。 ピンポーン。 お友だちが来るたびに、わけっこしていたら、とうとう一人一枚に。 さらにピンポーン。 ここで、娘の顔が心配で曇ったのが、読み手としてはおかしくて(^^) 「割るのかな?」と娘の結論が出たところで次のページへ。 が、このおかあさんの提案は、なかなか黒いもの(笑) 大人の発想ですね。 子どもたちの答えには、「おお」と素直に感動。 結末はとても素敵でした! 読んでいて、ワクワクドキドキ、そして最後はハッピー。 一番楽しい絵本のパターンで、とても好きです。
投稿日:2008/10/06
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