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さんねん峠」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

さんねん峠 作:李錦玉
絵:朴民宜
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1981年
ISBN:9784265910212
評価スコア 4.88
評価ランキング 25
みんなの声 総数 25
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 未だに覚えています

    • ほっこり日和さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子7歳、男の子5歳、女の子2歳

    もう20年も前のことですが、国語の教科書にあったのを未だに覚えています。
    何度も音読し、あの歌もすっかり暗唱。
    何年もたってまた、同じお話を読むと、当時のことが思い出されたり、はたまた、全然違う感想を持ったり。時を置いて、また、同じ作品に触れること、とてもいい。

    ピンチはチャンス。
    三年きりしか生きられない。三年も生きられる。もう一度転んで・・・
    プラス思考、しっかり身につけたいですね。

    投稿日:2016/06/22

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  • 由来?

    子どもが幼稚園の頃に3年生の劇を見て印象に残った本のようで久しぶりに借りて読みました。改めて読んで転んで寝込んでしまうなんて男性じゃないとありえないなと感じました。さんねん峠の由来って素敵な峠だからゆっくり歩きなさいよってことなのかなと思いました。韓国の昔話なので家の中の様子など勉強にもなります。

    投稿日:2013/09/02

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  • 発想の転換

    転んだら三年しか生きられない峠でおじいさんが
    転んでしまいました。そのまま、元気がなくなり寝込んでしまったので
    あぁと思っていましたが。
    ものは考えようもの、3年生きれるのだから、
    3×2は6年、3×10は30年、転べば転ぶほど生きられる。
    発想の転換って素晴らしいなと感じました。

    投稿日:2013/06/13

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  • 子供のお気に入りの本

    読むなり親子ではまりました。
    病は気からという話なのですが、リズミカルな文にぐいぐい引き寄せられます。図書館から借りて読みましたが、子供が自分用に欲しがっているので、購入します。

    投稿日:2011/02/04

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  • 愉快な展開

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子7歳、男の子2歳

    春には春の、色とりどりの花が咲き乱れ、
    秋には秋の、しっとりと美しい紅葉や草花が見られるというのに、
    「さんねん峠でころんだら、三ねんきりしか生きられない」という
    言い伝えがあるばかりに、足下に気をとられるなんて、寂しいですね。

    おじいさんは、美しい景色を心ゆくまで堪能したばかりに、
    帰りを急ぐことになり、足を取られて転んでしまいます。
    すっかりふさぎこむおじいさん。
    どうなることやらと、ハラハラしました。
    表紙を見た時は、暗いお話しなのかと思っていましたが、全体に明るい色だし
    テンポも良く、すいすい読めました。
    トルトリが解決策を話すあたりから、ぐっと愉快な展開になり楽しかったです。

    投稿日:2008/07/12

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