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ももたろう」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

ももたろう 文:石崎 洋司
絵:武田 美穂
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2012年02月23日
ISBN:9784061324985
評価スコア 4.13
評価ランキング 26,417
みんなの声 総数 46
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 桃がたくさん

    • アオミナさん
    • 30代
    • せんせい
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    桃がたくさん流れてくるバージョンのお話。その後の桃太郎が鬼ヶ島に向かうまでも一般的に知られているストーリーとは少し違う雰囲気。きびだんごを渡してお供になるなるところがリズミカルで良い。イラストが力強くて、良い。所々クスッとしてしまうところがある。

    投稿日:2019/01/06

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  • 桃がたくさん!

    「ももたろう」といえば、これぞ昔話の王道、知らない人はないという有名なお話です。

    でも、多くの絵本で見るのと違い、このお話では川上からたくさんの桃が流れてくるのにビックリ!こういう桃太郎もあるのですね。

    内容は、桃太郎が犬、雉、猿をお供に連れて、鬼ヶ島に鬼退治に行く定番のお話ですが、この猿よく見るとしっぽの長いテナガザル・・・ここはやっぱりニホンザルを描いてほしかったなと思いました。

    でも、勢いのある筆遣いに、ハッキリとした色遣いが桃太郎の元気の良さを表していて良いと思います。
    鬼はどことなく憎めない様子で、武田さんの描く挿絵は全体的に可愛らしく、小さな子にもすんなりお話が入っていく感じがします。

    おまけの「とりのみじいさん」は、あまり馴染みの無いお話でしたが、ここにもやっぱりいました、隣の欲深じいさん!この対比、昔話には欠かせない要素みたいですね。

    投稿日:2012/12/12

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  • つんぶら、つんぶら

    言わずと知れた「ももたろう」。
    わたしは桃太郎といえば桃が流れてくる様子は
    「どんぶらこ、どんぶらこ」なのですが・・・
    ある日小1の姪っ子にこの絵本を読んであげた後
    夜布団の中で「ももたろうのお話して〜!」
    と頼まれ「どんぶらこー」と語って聞かせたら
    「違うよ!ももはつんぶら、つんぶらって流れてくるんだよ!」と。
    ???そうだっけ?とおもいもう一回絵本を見返したら
    たしかに「つんぶら、つんぶら」。
    うーん、恐るべし小1の記憶力。

    ちなみに桃太郎が鬼が島に向かう様子は「どんぶり、どんぶり」
    でなんだか笑ってしまった。
    鬼たちの憎めない顔!!桃太郎は筆の感じそのままにまっすぐな
    少年で、お供もみんなかわいらしくて、私のイメージの
    桃太郎とはまた一味違ったけれどとても良かったです。

    姪っ子はこの桃太郎と「つんぶらつんぶら」で育つのか〜
    それもまたいいな〜と思えた桃太郎でした。

    投稿日:2012/12/12

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