2年生の詩の授業で、おもしろい詩もあるんだよと紹介したくて、谷川俊太郎さんの「おならうた」を紹介しました。
いもくって ○
くりくって ○
…というふうに、どんな音が入るかを想像しながら読み進めていきました。
2年生は大爆笑!
この詩はおもしろいな〜と思っていたら、なんと絵本があるということを絵本ナビで知りました。
早速図書館で借りて、2年生に読み聞かせてみました。
自分たちがイメージしていた絵ではなく、インパクトある絵に、また大爆笑!
今度はどんな絵で、おならが表現されているのか次のページが楽しみでたまらないという感じでした。
授業の始めにこれを読み聞かせてしまうと、きっとインパクトが強すぎて、駄目かもしれませんが、いろいろ想像してから読むと、おもしろさが倍増だと思います。
もちろん娘にも読みました。
やっぱり小さい子は「おなら」が大好き!
いろんな音に興味津々!
裏表紙をみて、きっと「ばぁー」って音がしてるよと想像していました。
先生の視点からいくと、音集めの授業の導入でもいいかもしれません。
いろんな表現の自由があって、おもしろいです。