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アンネ・フランクの伝記のようなお話でした。個人的には、もう少し内容が厚くても良かったように感じました。特に、強制収容所に連れていかれてからのアンネの様子を描いてほしかったです。おそらく、その場面は作者の「想像」でしか描けないため描かれていないのだと理解はしています。 子どもには、この絵本をきっかけに「アンネの日記」も読んでもらいたいです。
投稿日:2024/12/03
オランダに行った後に、娘に読ませました。この家行ったね、かわいそうだよね、と絵本を読みながら親子で話しあいました。 ユダヤ人が迫害され、好きなこともできず、8人で隠れ住んで、もう少しで戦争も終わるときにつかまり死んでしまう人生。 戦争はいけないと思える大事な本です。 ぜひ全員に購入してほしいです。
投稿日:2016/03/20
8歳の息子と読みました。 あんなに有名な「アンネの日記」を読んだことのない私。 「アンネ・フランク」についての大雑把な理解しかなかった私ですが、 一家がドイツからオランダへ移った事や、 チフスにかかり亡くなった事等、この絵本で初めて知りました。 8歳の息子は東京育ち。 地域でも小学校でも多国籍な環境で育っている息子には、 「ナチスドイツのユダヤ人迫害」について理解するのは ちょっと難しかったようです。 特定の民俗であるというだけで、 胸にワッペンをつけたり、 映画館に入れなかったり。 「これは絵本だけど、ここに書いてあることは、 本当に起きたことなんだよ。」と、何度も、何度も、 言って聞かせました。 改めてこうして振り返ってみると、 戦争というのはなんと残酷なことかと 改めて思い知らされました。 そしてその残酷さと、過ちの反省を次世代へ語りつないでいくことが、 大人になった私たちの仕事であることもまた 実感させられた一冊でした。
投稿日:2014/12/09
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