もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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学校の朝の読み聞かせの時間に読みました 朝自習の時間に図書ボランティアのお母さんが 週に一度読みきかせをしています。 盲導犬を知っているのは34人中10人未満だったので 盲導犬のお仕事について、文中に出てく「ハーネス」という 言葉を使ってごく簡単に説明しました。 反応は大変よく、約10分のお話ですが集中して聴いてくれ 涙をぬぐう様子が見られるなど、感情移入して聴いてくれたようでした。 日常生活ではあまり感じる機会の無い「せつない」という気持ちを 感じることが出来るのは、本の良さだなぁと思いました 読み手も泣いてしまう内容なので、家でしっかり下読みをして ちゃんと読めるようにしました。
投稿日:2011/06/02
この本を読んだ娘(8歳)は、一人で泣いていました。 視覚障害者と盲導犬との暮らしを描いたこの本は、 いろいろなことを教えてくれます。 障害のある人たちの不安や勇気、 盲導犬の賢さや優しさ、 そして出会いと別れ。 盲導犬は視覚障害者にとっては目の代わり。 その役目を果たせなくなったとき、 お互いの幸せのために悲しいけれど別れがやってきます。 犬たちはきっとこんな気持ちなんだろうなと思いながら、 何度読んでも涙でにじむ、最後の一ページを、ぜひ子どもたちに。
投稿日:2009/09/27
一緒にいて同じ毎日を繰り返すことが当たり前のように過ごしていても、いつかは訪れる「老い」や大切な人との「別れ」…。 目が不自由なあかねさんに対する盲導犬ステラの想い。 「あなたを守るのが わたしのしあわせ」「あなたに喜ばれることが、わたしの喜び」 大切な相手に対するその気持ちは盲導犬もわたしたちも同じなんですよね。 娘はまだおもしろくて楽しい絵本を読むことが圧倒的に多いけれど、こういったいのちを考えることにつながるようなお話にももっと出会わせたいと思いました。 この絵本のタイトルにもなっている、ステラの最後のささやかな願いがあかねさんに届きますように!
投稿日:2009/07/01
盲導犬のステラと、事故で視力を失ったあかねさんの、絆の物語です。 始めはステラを信じるのに勇気が必要だったあかねさんが、徐々にステラを信頼していく様子。 ステラが年老いて、徐々にあかねさんに迷惑をかけてしまうようになったときのステラの気持ち。 ステラを励ますあかねさんの気持ち。 お別れの日。 あかねさんが他の盲導犬と暮らし始めたと聞いたときのステラの気持ち。 すべてが波のように押し寄せてきて、涙をこらえ切れませんでした。 子どもだけではなく、大人の胸にも響く、すばらしい絵本です。
投稿日:2013/08/10
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