同級生の男の子がだんごむしを飼い始め、クラスではまってしまった次女たち3年生。
先日も、雨なのに、わざわざ傘をさして、公園で世話をしてきた様子を、興奮しながら話してくれます。
あはは。次女は、本当、長男そっくりなんだよね〜(笑)。
さんざんだんごむしにはまった長男のおかげで、虫嫌いの私でも、だんごむしなら怖くないもん!
(ちなみに、長女はまったく興味を抱かなかった!)
というわけで・・・
今が読み時!いい本があったはず〜♪と、
本棚から引っぱり出してきて、読んでやりました。
興味があることには、食いつきが違います!
しかも、さすが、「かがくのとも傑作集」だけあって、知的好奇心をこれでもか、これでもか・・・というくらい、くすぐってくれます。
新聞紙や段ボール、石やコンクリートまで食べちゃうなんて!
ちっちゃな体に、底知れないパワーを秘めてるだんごむしだからこそ?!
いくらだんごむしなら平気になった私でも、お腹の下のうじゃうじゃの赤ちゃんは、見たくないよ〜(大汗)!
「○○くんたちに、この本見せてあげる〜♪」
と言ってた次女よ、何なら、最初の3年生の絵本読みボラで、この本読んであげようか?!