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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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ごきぶり大王」 9歳のお子さんに読んだ みんなの声

ごきぶり大王 作:K.チュコフスキー
絵:S.オストローフ
訳:田中 潔
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年11月
ISBN:9784033481104
評価スコア 3.78
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9歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 日本人の感性にはどうかな?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    うちの子どもは読み終わって「何?これ〜」と、いやそうな顔をしました。

    インパクトのあるタイトルだし、表紙絵だし、ロシア文学を紹介している書籍で、作者のことを紹介していたので、どんな絵本だろうとワクワクして探してきました。が、私的にもちょっと…。

    この絵本の作者はロシア文学の研究者であり、評論家でありロシアの児童文学作家としても有名らしいです。
    繰り返しの多い、リズム感のある文章で物語が進んでいくので、裏表紙には、声に出して読んでみてください。と、すすめてあります。

    個性的といえば個性的ではっきりした色合いの画で、たくさんの動物たちやごきぶり大王を描いてくれていますが、
    描かれている動物たちが妙に派手な色合いであったり、
    なんかカンガルーとかサルとかが今イチそれっぽく見えないのも、
    う〜ん?でした。

    が、日本の子どもたちにこの絵本はどうかな〜?
    感性として、あまり日本自向けでないような気がしました。
    (それはうちの家族だけ?)

    投稿日:2010/01/24

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