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この絵本だけは?! 「お父さん読んで!!」といって、母親には持ってきません。 お父さんの方が100倍面白く感じるそうで・・・。 私も読みこなす自信がなく・・・。 関西弁はまるでわからない夫ですが、なりきって読んでいるので 子どもたちだかで泣く私も聞き耳を立ててしまい、いつしか一緒に楽しんでます。 お話の内容は、昔子どもの頃聞いたことがある内容です。 地獄に落とされてしまうのですが、自分たちの特技を生かして鬼たちをまかしてしまう・・。 それにしてもいろんな地獄があるものです。 こわいこわい・・・。でも、笑っちゃう。 とにかく名作、大作。 絵の力強さとか、温かさとか、お話の言い回しとか、何度も何度も味わいたいお話です。 最近の息子と娘のお気に入りの1冊。 我が家にある絵本の中でも1番に怖くておもしろい絵本ではないでしょうか。お勧めです。
投稿日:2009/06/09
好みもあるだろうが、これを読み聞かせの定番レパートリーにしている人は多いのではないか。 異なる職業の4人がそれぞれの特技を生かして、泣く子も黙る閻魔さまを降参させる痛快なおはなし。上演に小一時間かかる大ネタの落語をアレンジしたものだが、昔話にも「三者の死出の旅」などの類話がある。染色画家が布に描きあげた鬼たちは個性的で一つのスタンダードになったと思う。 テキストの関西弁をある程度取り入れて読むと、若干下品な(それゆえに喜ばれる)部分も乗り切れる? ところで…たじまゆきひこの双子の兄弟で絵本作家の田島征三は「たしま」と濁らない理由がいまだに不明で気になっているのだが、それはまた別な話…
投稿日:2011/05/28
上方落語の『地獄八景亡者戯』をもとにした作品です。 軽業師のそうべえが、綱渡りの最中に足を滑らせて死んでしまいます。地獄へ向かう道すがら、山伏のはっかい、歯抜き師のしかい、医者のちくあんと一緒になり、揃って閻魔大王の元に引き出されます。 軽快な関西弁と、落語ならではのユーモアで、怖いはずの地獄もなんだか 面白そうなところに思えてきます。 人呑鬼に飲まれる場面では、うちの子供達は 涙を流して笑っていましたよ。そこまで?そこまで笑える??と、読んでいてびっくりしました。 結局、4人は特技を活かしたりしながら、地獄の責め苦を乗り切り・・・というより、逆に閻魔大王や鬼を困らせて、最後は地獄を追い出されます。 オチは、落語らしいもので、「ははーん、なるほどねぇ」とクスリッと笑えますが・・、笑えるのは高学年くらいからでしょうか? 幼児では 笑えないかな。でも、途中の場面は 充分笑いをとれると思うので、読み聞かせにもおすすめです。
投稿日:2008/07/21
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