6年生の息子と主人と3人で読みました。
読み聞かせの練習でちょうど10分だったので、
朝読の読み聞かせでは時間がちょっとオーバーかな?
大きな教室だと、集中力の続かないお子さんもいるかも?と思いました。
でも、と〜〜ってもすてきな本です。
ぜひご家庭でお母さんやおばあちゃんのお膝で読みたい一冊です!
「だってわたしは98だもの」が口癖のおばあちゃん。
でも99さいのお誕生日のはずが、5さいになっちゃって。
98歳のときのおばあちゃんのように、○○だから、って我慢しちゃ、
あきらめちゃもったいない!
世の中にはた〜くさんの楽しいこと、幸せなことが待っているんだもの!
どんどんかわいいかおになっていくおばあちゃん。
ちょうちょみたい、とりみたい、さかなみたい…と楽しむおばあちゃんを見ていると、
私もやりたいことがいっぱいだ!ってわくわくしてきます。
お子さんにはもちろんですけど、お母さん、おばあちゃんのための
素敵な本です。