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サンタクロースとあったよる」 大人が読んだ みんなの声

サンタクロースとあったよる 詩:クレメント・クラーク・ムーア
絵:ホリー・ホビー
訳:二宮 由紀子
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2014年11月01日
ISBN:9784776406266
評価スコア 4.8
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みんなの声 総数 9
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  • 素敵な絵本

    クレメント・ムーアは、やはり、クリスマスには読みたくなります。定番の絵本も毎年よみますが、新しく出版されたなかでは、この絵本が、気に入ってます。なんといっても絵が素敵。色もきれいだし。
    そして、他にはない、赤ちゃんの存在も。とってもかわいく描かれています。子どもだけでなく、大人へのクリスマスプレゼントにもよさそうな絵本だと思います。

    投稿日:2015/12/15

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  • もう一人の目撃者

    クレメント・クラーク・ムーアによる有名な詩「The Night Before Christmas」には、
    いろいろな画家が絵を添えていますが、
    ホリー・ホビーの絵では、もう一人の目撃者が描かれ、興味深い展開です。
    クリスマスイブに、寝静まった一家の家にやって来たサンタクロース。
    実はパパがその光景を目撃していたという訳ですね。
    表紙の絵で印象的なのですが、寝静まった子どもたちの中で、
    一人、パッチリ目を覚ましている子がいますね。
    そう、この赤ちゃんも目撃者として描かれるのです。
    パパの目線とは違った、どこまで理解しているかわからない子の目撃者という存在感がいいですね。
    絵は古風ですが、粉雪の質感や光の白色が独特で素敵です。
    そうそう、ねこやねずみたちも忘れてはいけませんね。
    小学生くらいから、たっぷり絵から感じてほしいです。

    投稿日:2020/11/30

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  • 絵本のタイトルは違っていても、クリスマスシーズンになると決まってお目にかかる、クレメント・クラーク・ムーアの詩ですが、こうもいろんな人が絵を手がけていることに驚きを感じます。
    それだけに、どの作品も力が入っていると思います。
    この作品は、サンタクロース本人よりも、サンタクロースが訪れた家の家族、特にお父さんが魅力的に描かれています。

    投稿日:2018/11/24

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  • 4人の孫たち

    表紙の4人で眠っている子供に、4人の孫たちの姿を重ねてしまって、表紙の絵でページを捲るのが止まってしまった私でした。絵が凄く可愛くて幸せだなあと思いました。赤ちゃんだけが、パッチリお目目を開いているのが気になったのですが、中を読んで納得しました。絵も素敵だし、クリスマス前にもう一度読みたいと思いました。

    投稿日:2016/11/20

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  • 幸福感漂う素敵なイラスト!

    まずこの絵本,表紙のイラストから幸福感が漂ってきます。
    サンタクロースを目撃するのは,この絵本の中では小さな子(赤ちゃん)。
    登場するサンタクロースも,赤い服に白い髭,私の想像するサンタクロースに近いものでした(笑)。
    一時的なものではなく,長く読めるクリスマス絵本を娘に買ってあげたく親の私が読みましたが,飽きのこない美しいイラストで素敵でした!
    クレメントクラークムーアの詩での絵本は他も出ているので,読み比べてみるのも面白いと思いました。

    投稿日:2015/09/16

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  •  クレメント・クラーク・ムーア(1779年〜)が、家族のために書いた詩が、アメリカを代表する名詩になりました。
     トナカイがひくそりに乗って空をやって来るサンタクロースのイメージはこの詩によって作り出されたものだそうです。
     「The Night  Before Christmas」という書き出しがタイトルとなっていますが、当時は「Account of  a  Visit from St.Nicholas」というタイトルで、1823年「トロイ・センティネル(ニューヨークの新聞)」に、ムーアの子どもたちからこの詩を聞いた女性の投稿により、発表されたそうです。

     絵本にもたくさんなっていますが、“トゥートとパドル”シリーズでおなじみのホリー・ボビーさんの絵だと、また一味違う暖かさ幸福感が伝わってきます。

     サンタクロースを目撃するのがパパだけでなく、可愛らしい証人ちゃんがこの作品で活躍します。
     
     中学年〜高学年にお薦めします。

    投稿日:2015/05/04

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