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こねこのミトン」 大人が読んだ みんなの声

こねこのミトン 作・絵:クレア・ターレー・ニューベリー
訳:劉優 貴子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2000年
ISBN:9784061892088
評価スコア 4.22
評価ランキング 23,815
みんなの声 総数 8
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  • 動物への愛を感じる

    モノトーンで描かれたねこの表情がとても可愛かったので、手に取りました。
    可愛がっていたこねこが思わぬことから逃げてしまい、男の子は心を痛めてしまいます。その気持ちがわかるので、ドキドキしながら読み進めましたが、ラストはハッピーエンドでほっとします。
    丁寧に描かれたイラストは、動物への愛を感じます。
    同じ作者さんの作品『こいぬのバーキス』『うさぎのマシュマロ』も読んでみたいです。

    投稿日:2023/02/01

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  • たまらなくかわいい

    ねこ好きにはたまらないねこの描写です。
    ねこが大好きな男の、リチャードとこねこのミトンとの出会い、そして日常が、わかりやすく表現されています。
    そして、いなくなって、一生懸命探します。
    おとなたちの、心ない対応が、とても残念です。やっぱり、おとなになると、心が汚れてくるものなのでしょうか。
    結末がわかるまで、ずっとハラハラドキドキでした。
    でも、ねこって、本当に、色々なねこがいるんですね。
    暖かさ、温もりが伝わってくるようでした。

    投稿日:2015/09/16

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  • こねこの愛らしさ

    私はどちらかというと、大人のねこのまったりした
    感じ、ふてぶてしい雰囲気、人の言葉をきちんと理解
    してくれる知性・・みたいな方が好きなのですが、
    こねこも捨てがたい(笑)、とこの絵本を読むと思って
    しまいます。
    ちっちゃくてかよわくて怖がりでおばかなのだよねえ、
    こねこって。
    リチャードはなかなかねこを飼うことを許してもらえ
    なかったのですね。でも、そのおかげで大切だと思える
    ミトンと出会うことができてよかったね。おかあさんも
    いろいろおしつけようとする人達に毅然と対応していて
    よかったなあと思います。
    ミトンのかわりはいないんだよね。

    投稿日:2011/01/22

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  • 登場人物たちの姿かたちが

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    作者の紹介の所を読むと、この話が出版されたのは1937年。とても古いです。そして古いのに、時代を感じさせない面白さがあります。
    こういう作品をベーシック絵本というのでしょうか?

    とにかくミトンほか、登場するねこちゃんたちが可愛いです。ねこ好きの人にはたまらない絵本になりそうです。
    絵本の中に登場する男の子、おばあさん、女の子たちや小さな(幼児の)女の子など、それぞれの登場人物たちは1ページくらいしか出てこないのに、その姿かたちには、年代や性別、性格付けまで考えて表現されているような気がしました。

    お話が聞ける低年齢から(3,4歳くらい?)小学校中学年くらいまで楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2010/03/02

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