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世界のともだち (29)オーストラリア 毎日わくわく! ビリーの海ぐらし」 大人が読んだ みんなの声

世界のともだち (29)オーストラリア 毎日わくわく! ビリーの海ぐらし 文:中山 茂大
写真:坂口 克
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2015年11月
ISBN:9784036482900
評価スコア 4.67
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  • オーストラリアは言えば私は20代の頃に仲良くしていた若い女性のことを思い出さずにはいられません。彼女がワーキングホリデーでオーストラリアのメルボルンに行きたいと言い出したのです。彼女はメルボルンに行って、素晴らしい写真を送ってくれました。そして生まれたのが私の天国への道しるべという詩集です。それだけに私はこの本をひじょうに興味深く読ませて頂きました。これはとてもハッピーな気持ちにさせてくれるお話です。この本を読みながら、ほんとに生きているということは素晴らしいと思いました。

    投稿日:2021/04/25

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  • 東海岸のバイロンベイで暮らす11歳の少女とその家族たちの日常を紹介した写真絵本。父母、兄弟姉妹、ペット、ホームステイ中の女性が一緒に暮らす大所帯。オーストラリアはなんでも大きい。家もスーパーで売っている食材も、人も。いろんな国の料理、日本食も日常的に食卓にあがり、歩いてすぐの場所に海があり、毎日人生を最高に楽しんでいる様子が気持ちよい。

    サーファーの街で、年中温かく、はだしで歩く人も多い。はだしでも気持ちよく歩けるように、定期的に街中を一斉に掃除したりするなど、地域活動を大切にする。年中遊んでいるように暮らし、細かい事は気にしない。とにかく楽しそうな雰囲気が伝わる。
    巻末にまとめられた国のあらましや歴史などを見ると、決して楽しいばかりではなく、問題もたくさん抱えているはずなのに、なぜか妙に楽しい雰囲気ばかりが伝わってくる。きっと取材する人も、現地で暮らす人も「楽しい事」を大事にして、人生を歩んでいるからだろう。
    辛い時も、みんなで励まし合いながら、笑顔を絶やさないようにしているような気がした。自由だけど地域活動の運営は普通に参加しているという、大人の責任感もしっかりしている。自分たちの責任で自由を作り、運営し、楽しんでいるのだろう。

    投稿日:2020/08/13

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  • 素敵ですね。

    オーストラリアの東海岸に住む女の子の暮らしが焦点に当てられて書かれた写真本です。
    海沿いで夏休みのように日々くらす様子がキラキラして見えました。
    平和な国なんだろうな〜と感じました。
    この本を読んだらオーストラリアに行ってみたくなる日本の子供たちも多そう!(笑)。

    投稿日:2018/11/13

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