出産予定日一週間前に出会った絵本です。
医師から陣痛が早くつくようにと
散歩をすすめられ毎日毎日歩いていた私。
その散歩中、立ち寄った本屋さんでこの本と出会いました。
立ち読みで何気なく開いた本でしたが、
最後のページを開いたときに
涙が溢れ出しました。
なんだかお腹の赤ちゃんが
言ってくれてるような気がして。
そのままレジに直行。
購入し、主人と一緒に何回も読みました。
初産で不安がいっぱいでしたが、
この本を読んだら、期待の方が
大きくなった気がしました。
それから、一週間。
予定日から二日後でしたが
長女を無事出産。
不安と期待を抱えた出産が近い妊娠中のママさんに
ぜひ読んで欲しい絵本です。