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ブルーナの絵本 ろってちゃん」 大人が読んだ みんなの声

ブルーナの絵本 ろってちゃん 文・絵:ディック・ブルーナ
訳:まつおか きょうこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:2016年03月20日
ISBN:9784834082111
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,509
みんなの声 総数 8
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  • さりげなくインクルーシブ

    3人で遊んでいるお友だちがいました。
    そこに車イスのろってちゃんがやってきました。
    あーはは、一緒に遊ぼうと言いました。
    車イスの子とでは楽しくないと思ったふたごちゃんがいました。
    でも、遊んでみたら…。
    さり気ない子どもたちのやり取りから、学びがありました。
    どうしても障がいの子が現れると身構えてしまいます。
    でも、この絵本のような関わりが、とても大切なのではないでしょうか。

    投稿日:2024/10/28

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  • いいお話だけど

    車椅子に乗っているろってちゃん。
    3人でボール遊びをしていると、その中の一人が、通りかかったろってちゃんを誘いますが、きっとつまらなくなると気が乗らない残りの二人。
    でも、いざ遊んでみたら、ろってちゃんが一番ボール遊びが上手で、最後は仲良くなります。
    とてもいいお話だけど、ろってちゃんが入ったらきっとつまらなくなる、と描く必要はあったのかが少し疑問です。
    障害者はそういう目でみられるということが前提にあるのがあまり好きじゃないのです。それは大人だからで、子供はそう吹き込まなければ、分け隔てなく、接することができるものではないのかなというのは、私が子供を良い子だと思いすぎでしょうか。

    投稿日:2021/04/26

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  • ブルーナさんらしい

    車いすにのった女の子のお話も、ブルーナさんらしく自然な感じで描かれています。車いすのろってちゃんの構図が、さすがだなと思いました。ろってちゃんと遊びたくない、と言っている2人のことも自然に描いています。遊び終わって、ろってちゃんを見送る3にんの顔が、いいですね。ブルーナさんのメッセージがつたわってきます。、大人でも楽しめる絵本でした。

    投稿日:2020/10/30

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  • シンプルだけど深い

    友達3人がボール遊びをしているところに、車椅子に乗ったろってちゃんがやってきます。
    友達の一人が「一緒にボールあそびしない?」と誘いますが、今まで楽しくやっていた他の二人は、微妙な感じ。
    でも一緒に遊ぶと、ろってちゃんはボール投げが上手で、「ろって、なかなかやるじゃない」と、みんな楽しさ倍増でした。
    さらっとお説教くさくなく描いているところが素敵。
    シンプルだけれど、深いお話だなと思いました。

    投稿日:2020/07/04

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  • 車椅子

    孫も車椅子に乗ってます。ろってちゃんのように車椅子の運転が上手でないのですが、健常者の方と遊ぶのはやっぱりいいなあと思って読みました。違和感なく描かれているのでとても感動しました。孫にも気を使わないでボール投げをして遊んであげようと思いました。

    投稿日:2018/01/02

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