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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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オニのきもだめし」 大人が読んだ みんなの声

オニのきもだめし 作:岡田 よしたか
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2017年06月26日
ISBN:9784097267157
評価スコア 4.41
評価ランキング 12,691
みんなの声 総数 21
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大人が読んだ みんなの声から

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  • 大阪弁かあ。。。

    本自体は意外性があって楽しかったけれど、大阪弁になれない私にはちょっと読みずらい1冊でした。鬼がおばけを怖がるという設定は凄く面白いのですが、大阪弁じゃなかったら読みやすかったかも、という感じです。でもそうなるともしかして笑えなくなるのかも。気になります。

    投稿日:2023/08/27

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  • 全身真っ青に!

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    赤鬼の2人組の前に、伝統的なお化けたちが次々と登場します。
    帰りが遅くなって、うっかり「きもだめしコース」に迷い込んでしまったようですね。
    それにしても、ナップサックに筆と墨と紙を入れて電車で出かけて行ったところはどこだったのかしら?と思いました。
    墓石の文字「間井戸」はわかりましたが、あとはよく読めなくて残念。

    投稿日:2021/05/14

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  • 関西弁のオニ

    オニがきもだめしするの?と、タイトルが気になって、手に取りました。
    二人のオニが暗い夜道を歩いています。
    ヒュルヒュル〜と人だまが現れ、
    「まいどー」と、幽霊が現れます。
    関西弁の掛け合いが面白い。
    我が家では、大阪出身のパパに読んでもらうと、盛り上がります。

    投稿日:2020/08/07

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  • こわさをこらえて……

    鬼って ふつうは ものすごく強くて、まわりの人々が
    怖がるのが 常識? だよね。

    今回の主人公の あかおにさんは とっても人間味? が
    あっておもしろいです。

    いろんな初めての体験をしてるので、きっと
    だんだん 赤鬼から青鬼になってしまったのかな?

    こわい経験をすると 顔が青くなるってほんとうなんですね。

    ことばが変わっていて、漫才をみてるようで楽しかったです。

    投稿日:2019/12/19

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  • ゲラゲラ笑える

    • もゆらさん
    • 60代
    • その他の方
    • 神奈川県

     こりゃぁ落語みたいなお噺だなぁ。
     
     ビビりの赤オニさんたち、夜道で出くわすおばけや妖怪に
    腰をぬかしそうになりながら、一言二言ことばを交わす。
    「ユウレイどす」「ほれみてみい、こんなんでるやろ!」やら
    「まいどぅ、ガイコツだす」「またでた、またでた、でよったがなぁ」やら
    「うごいた、うごいたぁ、はかいしが、いごいたでぇ」・・・。
    関西人の、この繰り返しのニュアンス、笑えます(クックック)。

     転げるように我が村に戻ったのに、仲間にボソッと言われます、
    「だれや、きみたち」・・・?
    ヒェーー!!というオチが、そこで待っていましたよ。

     関西弁、やっぱりいいワぁ、面白いワぁ。
    岡田師匠、最高ですやん。
    感謝でっせ、おおきに。

    投稿日:2019/05/18

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  • オニも 暗い夜道が怖いとは なんとも なさけないオニではないか
    ところが オニが夜道を歩いていると  次々とおばけが出てきて

    これぞ おばけのオンパレードです
    オニさんも怖いでしょうね 
    おもしろかったのは ガイコツがでてきたところです「オニさんも ホネだけになったら からだが かるうなりますよ〜」 ボキ ボキ ボッキ ボキ
    ホネ踊りもおもしろい

    おちがおもしろい かるたの 「あかオニもおばけがでたら あおうなる」

    オニさんもおばけには かなわんようですね

    投稿日:2018/01/02

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  • ホンマに おもろいやん。

    私は 生まれも育ちもずっと関西なので、
    このお話の言葉づかいや、
    ボケ ツッコミ 笑いのつぼが
    共感できすぎて 読んでいて
    声に出して笑ってしまいました。
    見かけが怖そうでも 体格がよくっても
    怖いものは怖いですよね。
    この オニさんたちは私と同世代かしら。。なんて思いました。

    ただ関西弁と その面白さは
    地域や年代によってもわかりづらいことも
    多々あると思います。
    どなたにでもオススメかというと
    そうではないかもしれません。
    でも こんな絵本もあるということで
    孫世代にも
    ぜひ読んでみて欲しいと思いました。

    投稿日:2017/09/29

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  • おもしろい

    漫才コンビのような、赤鬼たちの会話が楽しいですね。
    もっとはよ電車にのったらよかったと言うところから
    ごく普通の人みたいで 鬼のくせに、こわがりな二人の帰り道。
    次々から次へと豪勢に出てくる、お化けたち。
    昔からのオーソドックスなおばけで、こんなん、ほんまにでたらこわいなあと思いましたよ。
    オチのカードがしゃれてました。

    投稿日:2017/09/13

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  • 夏にぴったり!

    「全ページためしよみ」で
    楽しませていただきました

    ナップザック!?を背負った
    赤鬼2人
    なんか怖がりで、気弱そうで
    怖い鬼の感じが始めからありません

    電車に乗れなかった?らしく
    くらやみの道を歩いているのですが
    ん?
    この立て看板には、何て書いてあるんでしょ?
    裏側になってる・・・

    予想通りの一般的な日本のおばけが
    次々に現れるのですが
    関西弁の軽妙なやりとりに
    落語のような、お笑いのような
    雰囲気で
    怖さはなく、おかしいんです

    岡田さんワールドですよね

    私が1番おかしかったのは
    にわとりに驚いている所
    おかしい!!

    で、ここでもうひとつの看板見っけ!!

    で、オチがまっています

    夏にぴったりの作品で
    お薦めです!!

    投稿日:2017/08/11

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  • 全頁試し読みで読みました。あかおにの「せいはち」と「すけろく」が、おばけたちと交わす会話が関西弁で面白く楽しく読みました。あかおにだって夜道が怖いんだとちょっと意外でしたが、笑いながら読めて楽しかったです。のっぺらぼうは、「せいはち」と「すけろく」が作ったお面を持つてかえったのが、「あ、そのお面ええなあ。ぼくいつもかおがさびしいから、それちょうだい」と言ったのっぺらぼうに妙に納得した私でした(笑)無事に家に帰った二人ですが、お互いに赤鬼の顔が、怖くて体全体が恐怖で真っ青になって「青鬼」になっていたほど、怖かったんだと同情してしまいました(笑)
       ”あかオニもおばけがでたら  あおうなる”
    以外なオニたちに、ちょっとオニたちに驚きながらも、親近感が持てました(笑)面白い絵本なので気持ちも楽しくなるのでお勧めです!

    投稿日:2017/07/26

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