タイトルは「いろのかけらのしま」 なんだかきれいないろのなんて・・・・ところが 読んでみたら まずはじめに トリが 長いくちばしに 缶の赤いプルタブをぶら下げてる
ぼくが住んでいる 海の真ん中の小さな島
その島にはたくさんの人がいろんなものを持っています
そして 海の漁師が・・・・網を引き上げていますが どうもおかしい?魚ではないのです
そして 東日本大震災の津波のような光景が恐ろしく
ちょうど 明日3月11日で 7年になるのです
この絵本に描かれているように たくさんの家が流されている・・・・
そして トリたちが 海の中の島を見て びっくりするのです
そこに流れ着いている島には 人間が生活している いろんなものがあるのです
タイヤ ペットボトル キャップ お菓子の袋 空き缶などなど
時々 ご飯と一緒に食べてしまうトリもいるそうです
海が こんなに汚染されてしまうのはなぜ?
誰が? 海をこんなにしたの?
プラスチックの島 恐ろしいですね こんな事になったら・・・・
私達の生活が 時代と共にかわり 生活スタイルがかわり 自然を壊してしまったのでしょうか? なんだか ぞっとします
作者が何を訴えているのかを受け止めて
私達は これからの生活スタイルを見直さなければと思いました