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さかな1ぴきなまのまま」 大人が読んだ みんなの声

さかな1ぴきなまのまま 作・絵:さのようこ
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1978年
ISBN:9784577003251
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,211
みんなの声 総数 16
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  • 友達を見つけた。 ねことヘビ

    佐野洋子さんの 「100万回生きたねこ」は感動しました

    このお話も ねこが友達捜しの 旅に出るのです。 おばあさんと暮らしていたのですが、元気なねこには、友達がほしかったのですね

    一人で歌を歌いながら出かけて出会ったのは、へび
    二人の取り合わせがなかなかおもしろいのです

    佐野さんはねこが好きなんですね。絵も大胆で ネコの顔が怖いときもあるのですが・・・

    ヘビとの会話がみように お互いがお互いを必要としているのが 何となく伝わるのです
    友達ってこんなものですよね  お互いが何というわけでもないのに 必要としている・・・・(自然の空気のような存在?)

    へびが良い味出しています なかなか 優しいんです 
    ねこが 二匹のきれいな娘のネコに   「ともだちですって?あなたけっとうしょつきじゃ ないんじゃない? わたしたち いえがらの わるい ひとたちとは つきあえないのよ」

    えっ! こんなこといわれて  ねこは涙を流したとき
    それとなく 励ましてくれたのが へび 存在感有ります
    ねこは 旅の中で へびにお世話になった事に気づきます

    こんな二人はおばあさんの家に帰るのです
    友達ができたのですね  ねこ
    「さかな1ぴき なまね」  タイトル答えが 最後にかくされてました
    読む人それぞれが いろんな事を感じる絵本ですよ
    佐野さんのおはなしは メッセージがあって いいですね!
    好きです
    あとがきも 佐野さんの子供の頃の様子がうかがえて なるほど・・・

    投稿日:2012/08/03

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  • 友達って?

    実は、今まで佐野洋子さんの作品をきちんと読んだことが無くて、
    数ヶ月前の訃報を知ってから、佐野さんの作品を読み漁っている次第です。

    この作品で佐野さんの作品を読むのは9作目になるのですが、
    なんとなくですが、佐野さんの魅力が解りだしたように感じます。

    「さかな1ぴきなまのまま」は、ネコが本当の友達を探しに出掛けるお話。

    ちゃんとした友達って? 本当の友達って?

    友達を見た目で選ぼうとするネコ。見た目にこだわらないヘビ。
    2匹の何気ないやりとりに微笑ましくなりながらも、
    友達についていろいろ考えさせられるお話です。

    友達と友達になったきっかけって?
    佐野さんのあとがきにも、ほっこりさせられました。

    投稿日:2011/01/18

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  • お友達いるかな

    佐野洋子さんは有名な絵本作家さんです。
    でもこの絵本は見たことありませんでした。
    猫がお友達を探すお話です。
    蛇はいやだなって思うけど
    一緒にいたら助けてくれたり、本当にいいやつ!
    題名とか絵を見て
    かわいいっていう印象はないけれど
    しっかりとしたお話です。

    投稿日:2011/04/07

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  • ヘビは苦手ですが、こんなヘビなら…。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    久しぶりに「100万回生きたねこ」を子どもたちに読んだら、急に他の佐野さんの作品も読みたくなって、探してきました。
    これ、まずかなり絵の具をベタ〜っと使った油絵で描かれてますよね?
    後書きなどには特になにも書いてありませんでしたが、そこが一番気になりました。
    佐野さんはどんなことを考えながら、この作品をこういう風に作り上げたのかな〜って。

    絵本はとても古い1978年発行ですが、今の子が読んでも、十分面白いと思います。だれだって、自分だけのサイコーの友だちって、欲しいですもんね。
    最終的に新しい、素敵な友達は「へび」でしたけど…。
    個人的にヘビは苦手ですが、このお話に登場するヘビは本当に木のいい、優しく、楽しい相棒でした。こんな感じのヘビなら、苦手な私でも何とか、友達になれるかも!?

    新学期、新しいクラスなどで読んだらいいかもしれませんね。

    投稿日:2011/02/24

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