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三びきのやぎのがらがらどん」 大人が読んだ みんなの声

三びきのやぎのがらがらどん 作:(ノルウェーの昔話)
絵:マーシャ・ブラウン
訳:瀬田 貞二
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1965年07月
ISBN:9784834000436
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,513
みんなの声 総数 343
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  • かたこと、がたごと、がたんごとん!

    三匹のやぎが、トロルが潜む橋を渡ります。
    最初は小さいやぎ、次は中ぐらいのやぎ、最後は大きいやぎ。

    三回の繰り返しや、だんだん大きくなるやぎ、トロルとの会話など「これぞ、おはなし」な型にガッチリはまっていて、期待する面白さ、期待以上の出来事が起る面白さに出会えます。

    絵も迫力があり、見やすい。

    最後、ちょきんぱちんすとん、であっさり終わるのも良いです。

    何度読んでも飽きない、一冊。

    投稿日:2023/02/09

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  • 繰り返し

    小さい頃読んだ記憶があり懐かしくなって手にとりました。
    ストーリー自体はなんとなく覚えているのですが、詳しくはあやふやだったので改めて読んでいろんな発見がありました。絵がとっても力強い感じでトロルや3びきめのがらがらどんの迫力がすごかったです。そして最後ほんとにがらがらどんがトロルをやっつけてしまうことに少し衝撃でした。子どものときは残酷とも思わなかったですが、大人になって読み返すと感じました。わかりやすいストーリーだし迫力があって面白い作品でした。

    投稿日:2016/03/03

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  • 人気の高い本であるという事で読んでみましたが、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    いまいち面白さがわかりませんでした。するめのように何度か読めば面白さがわかってくるのでしょうか、2歳の我が子に読んであげましたが「えがかわいくない」と、全く見向きもされませんでした。もうちょっと大きくなったら違う反応が得られるかな…?

    投稿日:2014/10/09

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  • 音の響きが楽しいです

    子供の頃に読みました。
    内容は三びきのやぎが橋を渡る…ぐらいしか覚えていませんでしたが、改めて読むとこわいトロルが出てきたり、知恵くらべのようなお話だったんですね。

    タイトルの「がらがらどん」はとてもよく覚えています。雷のような響きだからかな?
    それにしても、やぎにこの名前かっこいい!
    ギャップがいいですね(笑)

    こっぱみじんなんて少しグロい表現もありますが、その少しの残酷さが子どもを夢中にさせるのでしょうか。

    甥っ子もとても気に入って、何度も読まされました!
    好きなのはいちばん大きながらがらどん。理由はかっこいいから、だそうです。

    投稿日:2013/10/26

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  • トロルは、妖精なんです

    私自身が子どもの頃に読み、懐かしくて、先日とうとう
    購入してしまった一冊です。

    子供心に強く印象に残っていたのは、やはりこのイラストでしょう。
    がらがらどんの前に、トロルが現れたシーンでは、子どもの頃と
    変わらぬドキドキ感を感じることが出来ました。

    息子にも園児だった頃に読んであげたことがありますが、
    一時期、息子の中でトロルがブームとなり、公園の滑り台の下に
    潜り込んでは、「だれだ、おれの橋をかたことさせるやつは」
    と、トロルごっこをしていたのを思い出します。

    最後は、がらがらどんにとっては、ハッピーエンドの話に
    なっておりますが、大人になった今では、トロルって本当に
    悪者なのか?という点で疑問がわいたりします。
    なんだか、話せばわかってくれるような気の優しい雰囲気が
    漂っているんですよね。

    気になって調べてみたところ、トロルは、北欧の国、特に
    ノルウェーの伝承に登場する妖精の一種なんですね。

    北欧民話ならではのストーリー展開なんだなと思うと、
    さらに楽しさが増したように思います。

    投稿日:2013/02/04

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  • ショックでした

    日本でおすすめらしいので、こちらの図書館で英語の原作を読んでみました。

    小さいヤギがより大きいヤギを順にエサにして、トロルに食べられないようにするのは、利口なのかズルイのか?気になりましたが、
    ここは、利口だという方向で読み聞かせようと思いつつ、まさか3匹目の大きなヤギを食べてトロルは大満足となったらどうしよう?と思いながら読んでいると、
    大きなヤギは無事トロルに勝つのですが、なんと!!

    目をえぐりだし、八つ裂き!
    その後3匹は喜んでダンス、だったかな。

    ちょうど、フロリダで、不明の薬物で狂ったらしい人の事件があったばかりなので、これはショックでした。橋の下のけむくじゃらなトロルと被害者の髭もじゃのホームレスが重なって、トラウマになりそうです。
    あの事件を映像ニュースなどでご存知の方は気をつけた方が良いかと思います。

    それでも、子供は事件を知りませんし、世界中の人に読まれている古い民話なようなので、何か教訓があればと考えてみましたが、さっぱりわかりませんでした。

    子供に読ませるのは断念しました。

    投稿日:2012/06/30

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  • 迫力!

    鼻息荒くしたやぎの絵が迫力満点でとても印象にのこりました。あと「かた こと」とか「チョキン」と言った音も出てくるのでリズムや迫力をつけて読むとまた面白い感じになると思います。

    投稿日:2010/01/26

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  • 魅力あふれる北欧民話

    本当は怖いはずのトロルが、ひ弱に感じる不思議な魅力ある絵本です。
    三びきのヤギは食べられる立場だけれど、知恵と強さを持っていて、
    弱者と強者が逆転してしまう、北欧民話らしいお話だと感じました。
    絵も力強く、読んでいるうちに引きこまれる感じでした。

    投稿日:2009/03/13

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  • 面白い

    このお話は人形劇にもなったりしたので、とても懐かしいです。
    山羊が全員大きさが違うのに、みんな「がらがらどん」という名前なんて、面白いと思いました。
    でも、みんな同じ名前だったら区別できないんじゃないかと思います。
    トロルがとても怖かったし、ハラハラドキドキしました。
    山羊達が橋を渡る音がみんな違うので、面白いと思いました。
    トロルとの対決が凄く面白くて、人形劇にはぴったりなお話だと思います。

    投稿日:2008/10/26

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