世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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1983年に初版が出てました。やや古い作品です。 後ろの本の紹介の所を見たら、この五味さんの「しかけ絵本」シリーズは3冊出ていました。 そこを見たらそのほかの作品「おとうさんまいご」と「まどからのおくりもの」はよく知っていたのに、 なぜか、この作品は手にしていなかったようです。 男の子が網を持って黄色い蝶々を追いかけていくお話ですが、ストーリーよりも、“黄色い蝶々”に見えた別物は、○○だったんだよ〜という仕掛けを楽しむ要素の方が大きいです。 なので、蝶々という生き物を認識できるお子さんなら、年齢の低い2,3歳くらいからでも楽しめる絵本だと思いました。
投稿日:2012/07/01
きいろいのは ちょうちょ タイトルの通りちょうちょ とりにきた 男の子 しかし・・・ 期待は裏切られて・・・ ちょうちょじゃない しかけ絵本 だからこその 展開です 五味さんの 遊び心が いっぱいで そこに描かれているぱいぷをくわえたおじさん 表情が 最後は怒ってる だんだん進と ナンセンスなストーリーに おっとっと 信号の黄色まで・・・ ママの作った 黄色いオムライス食べてね もうきいろいのは ちょうちょじゃないと しらんかお ラストは 裏切られた感が強くて 「誰が なんといおうと ちょうちょじゃない」 五味さんの ラストが にくいですね〜
投稿日:2022/04/17
五味太郎さんのしかけ絵本。 黄色いちょうちょを追いかける男の子の奮闘を描いてあります。 このちょうちょが、穴あきしかけで登場するのですが、 見つけたと捕まえたら、黄色い違うものだというのが何とも愉快です。 「きいろいのはちょうちょ」と呪文のようにつぶやくのですが、 これが思い込みになってしまっているのかもしれませんね。 ともあれ、その見当違いにこれだけバリエーションがあるのですから、 脱帽です。 ページをめくった時、その穴の黄色の正体を知る楽しみと、 その穴がまた違う造形になるところも見逃せません。 それぞれのシチュエーションもちょっとしたサブストーリー。 一筋縄のフィナーレにならないのも、五味太郎さんワールド。 幼稚園児くらいからじっくり楽しんでほしいです。
投稿日:2022/03/31
ちいさなしかけが、次々あって、向こうにあるものが楽しみになってきます。 きいろいのはちょうちょ。でも、男の子の固定観念が、 すこ〜しづつ はがれていって、最初にはあふれていた自信が、 薄らいでゆく様子や、とまどいが感じられるところ、 うまく読んであげたいと思いました。 おちも楽しいです。 世の中、そんなものだし。
投稿日:2017/02/09
可愛らしい黄色いちょうちょ。追いかけて網で捕まえると、あれあれ?ちょうちょじゃない!!!本屋で立ち読みをしていて、思わず家でも読みたいと購入。 各ページちょうちょの形に穴が開いていて(黄色いちょうちょ)、次のページをめくると豚の鼻だったり、ひよこだったり、ページをめくるたびに次は・・・??とわくわくしてしまう本当に愉快な絵本です!
投稿日:2010/09/22
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