新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

おでんさむらい しらたきのまき」 大人が読んだ みんなの声

おでんさむらい しらたきのまき 作:内田 麟太郎
絵:西村 繁男
出版社:くもん出版
税込価格:\1,210
発行日:2008年03月
ISBN:9784774313818
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,193
みんなの声 総数 23
「おでんさむらい しらたきのまき」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

大人が読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

6件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • おでんさむらい シリーズ 第2弾
    おもしろい 読むときに 声を出すと お芝居のようです
    江戸の町の様子も 風情があり 江戸時代の人々の 花見の様子や 遊び心が 絵に現れていて 楽しめます

    ひらた・おでんは、お供に かぶへい(かぶとの  かぶへい おもしろい)

    お話の展開は らんぼうもののさむらいの正体は?
    クモとは かぶへいも 危ないところでした!

    それを助けたのは おでんさむらい   なんとなんと おでんの しらたきとは  粋ですね〜 

    おもしろい 妖怪が出てきたり・・・・
    恋心をいだいてるところも 茶店の おみっちゃん かわいい!

    おもしろく読ませてもらえました

    投稿日:2020/05/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 侍のおともがかぶとむしっていうのが笑えますね。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    我が子は歌舞伎メイクを見るともれなく「怖い」と言うのですが、ここにも歌舞伎メイクが登場してきました。団子屋のおみっちゃんはおでんさんのことを好きなのかな。見ていて何だかもどかしいようなじれったいような気持ちになる〜。笑

    投稿日:2014/12/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 桜の花にもはんちょうちん

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    今度はそう来ましたかい!

    さすがのかぶへいも、どくぐもの妖怪には勝てないか・・・
    それにしても、悪役らしい歌舞伎の赤塗りとはおもしろい!

    しらたきがこんな武器になるとは、この絵本だけでしょう

    花見のたびに桜のはなちょうちんを思い出して笑っちゃいそうです

    投稿日:2011/08/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • シリーズ

    以前にも同主人公が登場する絵本を読んだ事があるので親近感が湧きこの絵本を選びました。主人公がとても愛らしくチャーミングな一面を持ち合わせているのがとても魅力的でした。お供のかぶへいも主人思いで感動しました。細かな登場人物もじっくりと書き込まれていて見応えがありました。主人公の恋が成就するといいな!と思いました。シリーズで読みたい絵本です。

    投稿日:2010/07/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 花見の頃に

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子15歳、男の子13歳

    江戸の風情たっぷりのおでんさむらいの春バージョン。
    満開の花見の様子が雰囲気たっぷりです。
    いつものとおり、お供のかぶへいと、花見の最中に事件発生。
    女中さんが柄の悪い侍に絡まれているところを助けるという大活劇。
    またもやこの悪侍、毒グモの化身というのが少し怖いでしょうか。
    ところがその解決策が、おでん鍋のしらたき!?
    こんな活用法もあるのですね。
    満開の桜に誘われるように、おでんの淡い恋心も描かれます。
    大活劇ということで、妖怪が出てきたりで、少し覚悟して読む必要があると思います。
    おでんとおみっちゃんの微妙な関係も、少し高度でしょうか。
    桜を愛でる大人達の姿も、子ども心には少し難しいかもしれませんね。

    投稿日:2009/04/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • おでんさむらいの、たたかいの相手は?

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    今回は、春のお話。
    おとものかぶへいを従えて、満開の桜の下を、ぶらりとお花見をしていると、またまた、悲鳴が聞こえました。
    行ってみると、そこにいたのは…
    お話の中、おでんの具を活躍させたり、なぜか妖怪が登場したりと、意外な展開にちょっぴり苦笑。
    おみっちゃんの存在、その行動は、子どもたちにどう伝わるか少し不安ですが、自分たちの知らない時代のこと、容姿の違いからも、色々想像してみる材料になるかもしれません。
    最初から最後まで、すみずみまで見ていくと、面白い発見がたくさんできることでしょう。
    歌あり、闘いあり、そして、ちょっぴり愛も感じるお話です。

    投稿日:2008/06/13

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「おでんさむらい しらたきのまき」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / はらぺこあおむし / おつきさまこんばんは / いないいないばあ / ねないこ だれだ / ぐりとぐら / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • はいるかな
    はいるかなの試し読みができます!
    はいるかな
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    コンプレックスは長所だ!動物たちは、その特徴を使って ボールを入れることが出来るかな?


いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(23人)

絵本の評価(4.38)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット