「だるまさんの」 大人が読んだ みんなの声

シリーズ作の「だるまさんが」を
読んだときに，おもいっきりはまったので，
この絵本も読んでみました。

期待をうらぎらないかわいさです。
このシリーズは，とにかくおすすめです♪
こんなにかわいいだるまさんが
近くにいてくれたらと思ってしまうほど，
なんだか動きが，愛くるしいんです。
絵本なのでもちろん動いていないのですが，
動きを感じられる絵本なんです♪

とにかく３冊全部読んでみてください！！

娘が出産お祝いにいただいたシリーズです。
だるまさんの、、と順番に出てくる言葉に、次は何？
と目まぐるしく考えてしまいました。
大きな歯が並んだだるまさんがとてもおもしろかったのですが、
そのあと、毛とかしっぽとかおもしろかったですね。
ちいさい人に受けるのは納得でした。

『だるまさんが』と一緒に、図書館から借りてきました。
｢今度は“の”だよ？！｣と言いながら、４歳と９歳の娘たとと読みました。

まず　｢だ　る　ま　さ　ん　の｣　と読みながら、
次のページを見て納得（＾＾）♪
だるまさん、目が落ちそうですねぇ（笑）。
そして次は｢きっとアレだよね！｣と予想する娘たち。
うんうん、当たりました（＾o＾）！
でもだるまさんの手、おもしろい（笑）♪
おぉ、次のだるまさん、なんと立派で丈夫そうな歯をお持ちで（＾▽＾）／♪

こんな風に娘たちと予想しながら読み進めていき、
ニット帽をかぶっただるまさんに来たところでみんなの予想は
｢次は頭！！！｣（三人一致）。
しかし答えはブブーッ！！（××）
まさかの“け”にやられました（笑）！
う〜ん、そうきたかぁ！！！o（＞▽＜）o
そんなのさっきまでなかったじゃん！！と言いつつも嬉しくなりました（笑）。

そして最後にまたしてもやられました！！！
みんな｢“お”？！｣と言いました。
｢いやいや、そんなのないですから（＾o＾；）！｣と突っ込みつつも、
なぜかみんなちょっと嬉しそうでした（笑）。
次女のみちょっと｢“お”ってなんだ？！｣な顔はしてましたが（＾＾）。

今感想を書いていてもわかるように、
親子三人、かなり顔の筋肉を動かしました（笑）。
｢あ〜おもしろかったねぇ♪｣なんて言いながら本を閉じると･･･わっ？！
なにこのネコだるまちゃんは？！（＞ｗ＜）（笑）！！
とにかく最後まで笑いました。

ファーストブックとして読むのが王道かと思われますが、
ファーストブック卒業者たちでもかなりおもしろくて笑いました♪

そして本の感想とは関係ないのですが、
かがくいさんの直筆メッセージを読んで涙がにじみました。

かがくいさんのあったかい、まぁるい気持ちがあふれるような
みんなで笑える一冊でした。
卒ファーストブック者にも自信を持ってオススメです！！！（＾＾）

だ る ま さ ん の・・・・

・・・ん？！「だ る ま さ ん の」？？
「の」って、何？

そう思いつつ、ページを開いてみると・・・
ああそうか！そういうこと！！

この絵本では、だるまさんが
だるまさん「の」何かで、笑わせてくれます。

中でも、「け」には思わずニヤリ。

常識にとらわれない、このだるまさんシリーズ。

ダイナミックな発想はもちろん、
だるまさんの表情も、相変わらずユニークです！
今作では、小物が登場するところもポイントですね。

だるまさんの〜…「め・て・は」など、だるまさんの体の一部が出てきます。

私は、「け」が好き！だるまさん可愛いすぎっ！

シンプルな文章と絵は、子どもにも分かりやすくて、とってもおもしろいですね！

親子でだるまさんのマネをしながら、楽しく読める絵本です。

これまた、かがくいさんってすごいなぁと思うのが、まず、最初の「だるまさんの」という投げ掛け＆結果（答え）のセットで、私たち読者に、ああ、今回はこういうパターンなのね、と告知してくれることです。そして、私達読者の心に免疫がついたところで、そのパターンが最後まで続くというのに、ずっと、プっという笑いが常にあるということです。特に、このシリーズでは､何気に、次のページで待ち構える答えの為に、前のページでヒントを与えてくれているところがすごいなぁと思います。

つまり、「お！　次は、『め』と来るだろう！」と何気に分かるのは、だるまさんが眼鏡をかけてくれたりしているからです。だから、簡単に予想がつき、まるで答え合わせするかのように一種の期待と共にページをめくると、（当然ながら答えはあっているのですが）、そこに待ち構える予想以上に笑える絵が、本当にツボなんですよね。

ただただ、かがくいワールドに感服します。楽しい本です。

　とぼけた顔のだるまさんが、めがねをかけていますが、、、
　ページをめくると、理由がわかります。
　だ・る・ま・さ・ん・の、とゆれている顔がほほえましいです。だるまさんの声がきこえてきそうでした。
　やさしいタッチの絵に、リラックスできます。
　
　最後のオチ、しっぽの「お」は、ちょっとわかりにくいかなと思いました。

以前から、とても気になっていた作品。ようやく読む事が出来ました。

リズミカルで、小さな子供からお年寄りまで、みんなが楽しめる、楽しい絵本ですね。

「だ・る・ま・さ・ん・の」という場面のダルマが、見事です！！
ハマりそうです・・・。

「かがくいひろしのファーストブック」シリーズ、２冊目です。

手足のある だるまさんが、かがくいひろしさんらしいですね（笑）

誰もが知っている「だるまさんがころんだ」のリズムが絵本の中に
生かされていて、それをアレンジした言葉遊びになっています。

表紙絵のだるまさん、メガネを掛けてる！と思ったのですが、
今回は、だるまさんが小道具を使って楽しませてくれます。

「だ　る　ま　さ　ん　の」　という前ふりの後に出てくる、
だるまさんの表情が豊かで、自然と笑えてくるのがすごいです。
読み方を工夫して読めば、子供が笑うこと間違いなしでしょう！

出産祝いなどのプレゼントに最適な一冊だと思いました。

「だるまさん」シリーズ第二弾。
こちらもなかなかのインパクトがあり
とても面白いです。

「だるまさんの」
のページで次のページを想像させるようなもの、
ハブラシであったり、手袋であったり
こういうものを持たせているので
少し大きい子にも、想像する楽しみがもてるし
小さい子には、身体の部位を楽しめる絵本になっていると思います。

何よりも絵がかわいいですしね。
読みやすくてシンプルなだけに愛される絵本だと思います。
裏表紙には猫になってしまっているだるまさん。
そんな細かいこだわりもちょっと好きです。

個人的には「だるまさんが」の方が好きですけどね。