あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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いじめられていたのに、もう引っ越してしまうのに、一人ひとりの目をみて、「ありがとう」を言う勇気が素晴らしいと思いました。お母さんが教えた魔法の言葉「ありがとう」が、おかあさんとの親子関係が羨ましかったです。子供に寄り添って子供のことを常に見守っているから、子供との会話が常にあるから出来たんだと思いました。母親の愛情が素晴らしいと思いました。子供が困っているときにいつも味方でいたから、子供に向き合っているから適切な助言ができたんだと思いました。
投稿日:2014/08/29
表紙を開いて カバーに 「この世の中でいちばん悲しいことは、心が貧しいことです。」 \(◎o◎)/! 中島さんのメッセージに、びっくり いじめの本なんだ・・・ と少々暗い気持ちで読みすすめるのですが 絵が、なんともカラフルなので 暗くならず ももちゃんの気持ちに同化していきます でも、おばさんな私は、おかあさんの気持ちもなんとなく わかるし・・・ でも、こどもが読むとどうなのかな ブラッキーの妬み? おかあさんが作ったものをプレゼント・・・というのがちょっと ひっかかりました 引っ越すという、物理的に嫌なことから離れる・・・ということも ちょっとひっかかりました そうでなかったら、どうしたのかな? 許すって、難しい 素直になるのも難しい 自分って、難しい と、思いました で、母は、おおらかに見守ってあげる存在でありたい・・・と思いました
投稿日:2011/05/24
緑がたくさんあるところで住める主人公は幸せ者だと思いました。主人公の気持ちがひしひしと伝わってくる文章が素晴らしいと思いました。有り難うという言葉の持つ魅力を感じられる絵本でした。母の愛は偉大だと再確認できる絵本です。心が通うことの素晴らしさを感じました。
投稿日:2010/04/02
この絵本は、オペラ歌手である中島啓江さんの子供の頃の体験談を元に、 絵本作家の河原まり子さんが絵本にした作品です。 学校でいじめにあっていたももちゃん。 ももちゃんの毎日を真っ黒に塗りつぶすブラッキー。 ブラッキーなんて大嫌い! そんなる日、ももちゃんはお引越しすることになります。 絵本ではあえてさらっと表現されていますが、いじめを取り上げた 本当はとても奥深い絵本だと思います。 母さんに言われ、しぶしぶみんなとお別れの「ありがとう」を言うことになった ももちゃんですが、その一言が不思議な魔法を持っていることに気付きます。 ありがとうっていう言葉の重みが改めて認識させられ、大人が読んでも いろいろ考えさせられる一冊だと思います。 子供だけじゃなく、いろんな世代に読んで欲しい一冊です。
投稿日:2008/04/30
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