「ぼくのしんせき」 大人が読んだ みんなの声

表紙の描き方がとてもユニークだったので気に入り、この絵本を選びました。親戚が一堂に集まる様子が圧巻でした。皆の気持ちが色々交錯する様子が良かったです。美味しそうなご馳走や飲み物が晴れの日の雰囲気をとてもよく描いているのが気に入りました。細かなところまでしっかりと描かれているのが良いと思いました。

自分の存在　　父母からうまれて　そのまた　おじいさんおばあさんがいて・・・・・ルーツはずっと続いていて引き継がれているのですね

兄妹　親戚　大集合　みんながこんなに集まるのはなかなかありませんが　こんなふうにみんなが集まるのは　良いことですね　なんだか血のつながりのルーツを探るのって楽しいですね
深い深い　歴史を感じます
いろんな思い出を写真を見て思い出したり　　　知らないことが解ったりおもしろいですね

今ではこんなに親戚が集まることは少ないのですが・・・・・　　
お葬式の時など親戚が集まることあります　　そんな時　　親戚のつながりを大切にすることはやっぱり　いいことだなあと思います

みんなが　幸せにくらせる　事を願って　この絵本を読ませていただきました

うちの息子はひとりっこで
いとこもいない・・・
かわいそうだなぁ・・・と、思いました

「えっ？はとこいるからいいじゃん」

と、そうそう、いっぱいいましたね（＾＾ゞ

昔・・・私が小学校に上がる前までは、
父の実家が農家だったので
田植え、稲刈りの時はなんだかものすごくいっぱい親戚が
集まったように記憶しています

母の実家はいとこが年が近くて
土日に泊まりに行ったりしていたなぁ・・・

その後、お葬式関連で会うこと位になり・・・
と、私にとって
そんなことを思い出させてくれる絵本でした

息子が小学校卒業の時に
生まれてからの年表や思い出を作文に書いたりしました
その前にもあったかな？

そういう時にも思い出しそうな絵本ですね

命がつながっていること
血筋・・・縁・・・
これからも、続くこと・・・
大切なことだと思いますね
それを気付かせてくれます

顔がみんな同じに見えて、ちょっと分かりづらいのですが
見比べたり
この人が3年経って、こうなったんだね・・・と
楽しめそうです