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ココロのヒカリ」 大人が読んだ みんなの声

ココロのヒカリ 作:谷川 俊太郎
絵:元永 定正
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2010年09月
ISBN:9784580821026
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,802
みんなの声 総数 71
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大人が読んだ みんなの声から

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28件見つかりました

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  • 『もこもこもこ』から33年ぶりに出版された「詩人谷川俊太郎さん×画家元永定正さん」の最新刊。『もこもこもこ』の期待を裏切らない、素敵で不思議な絵本でした。

    『もこもこもこ』が出版されたときは、なかなか大人に受け入れられなかったという話も聞きましたが、『もこもこもこ』がこんなにもみんなに愛されている今では、大人もすぐに子どものもとに届けてくれることだと思います。そして、あっという間に子どものお気に入りになること間違いなし!ですね。子どもたちは、表紙をみただけで「あ、この絵しってる」って思いそうですね。

    私も早く子どもたちの前で読みたいと思います。
    「ココロ」「ヒカリ」の響きを大切に読みたいです。

    投稿日:2011/01/04

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    3
  • 元永さんの絵が透明感があって とてもきれいなので 絵を見ているだけで心が すーっと透明になるように感じました!

    谷川さんの詩もいいです 「もこもこ」のコンビの二人は ピッタリ息が合っていると思いました!

    ココロのヒカリはいつうまれるの?   

    抽象的な言葉ですが・・・ココロのヒカリで よがあける。

     締めくくりが 余韻を持たせて ココロに響きます。
    楽しい気持ちは あかるい オレンジ 何となく 楽しい気持ちになるのです。

    うたうときとバラバラの時の気持ちが 色に現れています、おもしろいな〜  このような 柔軟なココロの動きが良いと思いました
    つむじかぜになって 幾何学模様がきれいで 動きがありすいこまれそうです!

    ひとり ひとりの ココロの ヒカリの絵が 色鮮やかで それぞれの心には いろんな色があるのだと思いました
    ひとり ひとりが 大切なんだとも思えます。  
    ココロの ヒカリでよがあける ここに 余韻を感じます・・・

    それぞれの感性で この絵本を読めば いいな〜と思いました

    実に透明感があって 良い絵本ですね!

    どちらかと言えば 大人の感覚かもしれませんが  子供の心にリズミカルに響く絵本ですね  (好きな 絵本に出会えました)

    投稿日:2011/01/13

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    1
  • 美しすぎる世界

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    谷川俊太郎さんの、洗練されたことばの世界、そして元永定正さんの美しい絵の世界が、見事に調和しています。
    このおふたりのコラボは、『もこもこもこ』以来33年ぶりということでしたが、前作に、さらに磨きがかけられたようで、まさにキラキラとした目で、見入ってしまいました。

    ことばの魔術師、そして、輝きを増した絵は、『ヒカリ』そのものだと思いました。
    素晴らしい作品で、子どもからおとなまで、それぞれの感性で、長く楽しむことができるでしょう。

    投稿日:2010/10/25

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    1
  • 開くたびに

    文書は少なめ、色彩や形などで描かれています。
    開くたび、そのときの自分の心の状態で見え方が
    変化する1冊だと思います。

    投稿日:2010/10/14

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    1
  • 大人向きです

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子9歳、男の子6歳

    「もこもこもこ」の谷川・元永コンビによる新作です。

    「もこもこもこ」でも思いましたが、お二人の表現力は芸術の域に入ってますね〜
    心のヒカリの暗い表情、明るい表情が抽象的な表現の中でとても良く伝わってきました。

    他の方も書いてますが、子供のファーストブックと言うより
    大人のほうが色々感じるものがあるような気がします。

    「ココロのヒカリ」・・考えれば考えるほど深いですね・・

    子供には「あの頃ママが読んでくれた本、こんな意味だったのかな」と、
    思ってもらえればいいかな〜と今は考えてます。

    投稿日:2010/10/02

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    1
  • 【再投稿】心に光があるというイメージ

    とても安らぎと希望のある絵本だと思います。
    いつも心にあるのは喜怒哀楽であったり、かげりであったり、生々しい情景で捉えている自分が、気づくことのなかった仄かな光を心はともしているというのです。
    それは命でしょうか。
    救いでしょうか。
    元永定正さんの絵が、余計な感情を排除したシンプルさで、とても崇高に思えます。
    その絵の中で、谷川俊太郎さんの言葉が教えのように響いて来ます。
    いろいろな形の光を見ながら、谷川さんの言葉に浸っていると、自分を縛る雑念から、解放されていくような心地よさを感じました。

    投稿日:2024/04/08

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    0
  • とても素敵な1冊

    この本は赤ちゃんから大人まで十分人の心を癒してくれる素敵な本だと思いました。心の中には光があり、それが色々な大きさ形になっていくこと。人それぞれ違うかもしれないけれど、誰もが持っている心を分かりやすく表現した絵と文章。とても素敵でした。読む人のその時その時の感情などにより多少イメージが変わって見えるかもしれませんが、気持ちを包み込んでくれる、温かい1冊だと思います。

    投稿日:2023/06/06

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  • 感じとる絵本

    同じ作者さんコンビの作品である『もこもこもこ』や『いろいきてる!」が好きなので、こちらも読むのが楽しみでした。
    かなりシンプルな文章とイラストです。
    感じとる絵本なのかな。
    「ココロのヒカリはいつうまれる?」
    自分の心の中を見つめ直すきっかけになりそう。
    大人が読んでもいいと思います。

    投稿日:2021/05/30

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  • 希望

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    文章を読んでいると、ついつい文字にばかり目がいってしまったりしがちですが、この本は、読みながらも、しっかりとページの隅まで描かれた絵が目に飛び込んできます。
    このダイナミックで新鮮な表現の絵本に、思わず目も心も奪われます。
    暗闇の中にいるような不安でいっぱいの世の中、この本を読むことで、ココロのヒカリに希望を感じました。

    投稿日:2020/05/04

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  • 穏やかに

    • 甲斐さん
    • 40代
    • その他の方
    • 千葉県

    高校生の姪や大人にプレゼントしたい1冊を見つけたと思いました
    読み進むうちに、穏やかな気持ちになる いい絵本です。
    ひとりで星空をみあげている時のように心のザワザワがひいていきます。 大人向けに夜の時間帯、軽くいいお酒を飲みながら読み聞かせをしても合う気がしました。

    投稿日:2020/05/01

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