あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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長新太さんのイラストに惹かれて手に取りました。 読みながら、「人間の血を吸うのはメスだけなんだー」とびっくりしていたら、9歳の息子が「ママ、知らなかったの?たまご育てるためだよ」と得意げでした。 いつもは憎たらしいかのことを、ちょっと応援したくなってしまう絵本です。
投稿日:2019/11/27
私たち人間にとって、夏の大敵「やぶか」の話です。 やぶかからすると、なんて考えてみるのも面白いかもですね。 長新太さんの描くイラストが味わいがあってとてもいいです! この絵本を読んだら、夏が怖くなる?面白くなる?(笑) 夏が来る前に一読したい絵本ですね(笑)
投稿日:2019/04/08
かがくのともはおもしろいです。 長新太さんの絵も楽しいです。 蚊が好きな人はいないと思いますが、この絵本は、蚊の立場で描かれているので、読んでいるうちに、なんだか応援したいような気持になってくるから不思議です。 蚊だってがんばっているんだなあと考えてしまいました。 蚊についてよくわかります。
投稿日:2017/03/16
夏になると、ブーンとやってくる、やぶか。刺されるとイヤですね。 でもこの絵本を読んだら、ちょっとやぶかの見方がかわってきました。寿命がとても短いことに、びっくり。オスとメスでは、吸うものが違うことも知りました。蚊もいっしょうけんめい、生きているんですね。 大人も、いろいろ勉強になります。 わかりやすく楽しい科学絵本、長さんの絵も、しみじみしてよかったです。 蚊にさされるのは、やっぱりイヤですが、親近感がわいてきました。
投稿日:2014/07/10
夏は蚊の多い季節ですね。季節柄というのもありますが 長さんの絵ということもあって目に留まり読んでみました。 蚊なんて庭仕事の邪魔になるやつという認識しかありませんでしたが、生きるために一生懸命であるという極めてシンプルなことに気づきました。 蚊からみたら人間こそ強敵ですね。しかもメスしか血を吸わないのにオスも邪魔にされて可哀そうです(笑) 子孫を増やす場面や卵を産む場面なもあり、いつもは憎い奴なのに 不思議とがんばれーと思ってしまいました。 蚊の生態が詳しく書いてあるのに、雄の独り言調で進められてるせいか、勉強っぽくなく楽しい一冊でした。
投稿日:2013/08/19
やぶ蚊の生態についてきちんと描いた科学絵本です。 ともすれば、何も考えずに駆除、のイメージの強いやぶ蚊ですが、 なるほど、やぶ蚊にも、ちゃんとした理由のある生態があるのですね。 やぶ蚊のオスが主人公。 意外にも、オスは吸血ではないようですね。 吸血は、卵を育てるメスの宿命、ということです。 このように、ストーリー仕立てにして読むと、吸血というやぶ蚊の生態にも納得してしまいます。 やっぱり刺されるのは勘弁してほしいですけれどね。 夏の頃、読んであげると臨場感があっていいと思います。
投稿日:2013/05/27
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