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ながいながいペンギンの話」 大人が読んだ みんなの声

ながいながいペンギンの話 作:いぬい とみこ
絵:山田 三郎
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1999年01月
ISBN:9784652005019
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,421
みんなの声 総数 11
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  • 小学生の頃読んで

    子供なら、非常に自分と重ねあわせやすいのではないでしょうか。実際自分がペンギンになって南極で生活しているかのような疑似体験が出来そうなお話です。
    また易しい言葉で書かれていながら、南極でのペンギンの生態が細かな所をしっかり支えており、ペンギンが岩の上で固まって同じような動きをしているのをテレビで見かけたりするのはこういうことをやっている時なのかなぁなど想像の膨らむ、彼らを身近に感じられる内容でした。かなり下調べされていると思います。

    また同作者の、映画にもなった『北極のミーシカミーシカ』は 北極での白くまの双子の成長物語です。
    どちらかというとこのペンギンの方が読みやすく感じたのですが、ムーシカミーシカも相当に有名で、子供の頃読んだ記憶も甦る名作です。何十年も再読を願っていたタイトルでした。

    投稿日:2014/11/25

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  • ペンギンの兄弟。

    ルルとキキというペンギンの兄弟のお話です。
    兄弟でもそれぞれ性格が違うので、その個性もまた面白いな〜と思いました。
    小学校低学年の読み物にもぴったりな、そんな1冊にも思いました。
    文庫本もありますが、低学年にはこちらの方が読みやすそうですね。

    投稿日:2020/04/07

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  • 長いけどあっという間に読めそう

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子3歳

    小学校一年生の長男が一人で読めそうな本を探していて読んでみました。そして読んでみて、自分が子供の頃に読んだことがあるような気がしてきました。

    南極のペンギンの双子の兄弟が冒険をしながら成長する姿が描かれています。危機一髪!というハラハラする場面もあって、あっという間に読み進められそうです。

    このお話には、理論社の版と岩波書店の版があって、挿絵の画家さんが違うのですが、他にも違いが一つあります。漢字のふりがなです。こちらの理論社の愛蔵版は、すべての漢字にふりがながふってあって、低学年の子でも読みやすそうです。岩波書店の方は、例えば「南極」、「島」、「夏」にはふりがながありましたが「小石」にはふりがながありませんでした。

    低学年の子にとってはこちらのほうが読みやすいと思います。

    投稿日:2015/11/13

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