朝鮮のむかしばなしで 三年生の教科書に載ったんですね。
三ねん峠で ころぶと 三ねんきりしか いきられぬ こんな言い伝えがあったんですね。
みんな 気をつけて歩いて通ります、そりゃあ みんな気をつけますよね。 三ねんしかいきられないなんて 思ったら怖いですものね・・・・
それが おじいさんは 気をつけていたのに 石につまずいて転んでしまうの ( あ〜あ かわいそうと おもいました)
三ねんの命と知れば どうするでしょう このおじいさんは 病気になって寝込んでしまうのですが・・・ 気持ち分かりますね
でも 三ねんしか生きられないなら その時間をどう生きるか考えるかも(たとえば 病気で そう申告される人もいますものね・・・)
昔話は いいもんだ! すいしゃやの トリトルが 良い知恵を教えてくれるのです。
なるほどと思いますが・・・ こんなに うまい話は やっぱり 昔話の 醍醐味ですね!
トリトルのおかげで おじいさんは 元気になれてめでたし めでたし
トリトルのうたが いい 読みながら 楽しく歌えるのは とっても楽しいですものね。
絵がいいんですね!優しいタッチで色が優しくて、 おじいさんとおばあさんが喜んで踊っている中で犬も鶏もかわいくおどってくれて 雲の間から おひさまの笑顔 良いですね
何だか幸せ分けてもらえる気持ちになりました。
川で 洗濯する女の人や 頭にかごをのせている女の人 太鼓など 朝鮮の生活が よく分かります!