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日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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サリーの一年間の季節の移ろいを みごとに描かれています それは 五感でかんじること ものを見つめる目 耳で聞こえる音や鳥のさえずり 季節が変わると 見えるものも違うし 匂いも違うのです この絵本を書かれたターシャ・チューダーさんは 私たちが生きているこの世界で 何を感じ 考えるかを静かに伝えてくれています きっと自然の中で すばらしい季節を体験して描かれたのですね 優しい絵とことばに 癒されます
投稿日:2024/05/18
末盛千枝子さんの関わった本を追いかけて、 この本に巡り合いました。 季節が移りかわることの素晴らしいさが 美しく繊細な絵と 美しく優しい言葉で書かれてあります。 最近絵本をそう繰らなくなった 絵本育ちの大学生の娘が めずらしく「かわいい」と何度もページをめくっていました。 日本に四季があることを幸せに思い 何気ない日々に敏感になることを とても尊いことだと 改めて感じました。 毎日を大切に生きていきたいです。
投稿日:2024/05/12
サリーの一年を描いています。サリーは、農場に住んでいて冬から春へ、夏から秋へ季節が変わって行く時、サリーは自分の体を全部使ってそれをたしかめるのが素晴らしいと思いました。クロッカスの花をみつけたら、もう春だと感じる・・・・・・農場の季節の移り変わりの風景も飾りたくなるほど自然が素晴らしいと思いました。
投稿日:2018/06/19
きっかけは、主人が買って来た「ターシャの庭」という写真集でした。 広大な敷地に咲く色とりどりの花や木々。 その中を自由に自然体で暮らす一人の女性。 それが、ターシャ・テューダーさんでした。 そしてその時、彼女が絵本作家さんであることを知ったのです。 美しい自然の中で暮らす彼女だからこそ、 こんな素晴らしい絵本が描けるのだと思います。 幸せな時間の流れ。 無邪気な子どもにとって、なんの心配も悩みもない。 だからこそ、すべての五感をつかって、 季節の移り変わりを感じることが出来るし、 季節の中に喜びを見つけることも出来ます。 むしろ、私たち大人が読んで、 じっくりと、自分の生活を見つめなおしていくことが 必要ではないかと思うのですが・・・ 自然に生かされ、自然と共に生きていかなければならないのですから。
投稿日:2009/04/27
ターシャ展に行く前に、たくさん絵本を読んでおこうと図書館でたくさん借りてきました。 この絵本は、ターシャの暮らしの集大成ではないでしょうか。 と言っても、最初に出版されたのが1966年なので、ターシャの想いは何十年たっても変わっていないということでしょう。 ターシャ展で、絵本の原画を観ました。 繊細な色使いに感動しました。原画そのままが絵本になったらどんなにすてきでしょう。 絵本を通して、ターシャの信念が多くの人々の中に生き続けるのだと思います。
投稿日:2008/12/10
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