正直、虫は苦手で、イラストであっても出来るだけ実物から遠いものしか、まじまじと見られない私ですが
この本は書店で思わず手にとりました。
「アリからみると」
その世界を見ずにはいられなかったのです。
そのタイトルどおり、アリから見た世界の写真がいろいろ乗っています。
アリから見ると、バッタでさえ、まるで象のように大きいんですね!
虫は苦手なので、凝視はできなかったんですが(苦笑)
見終わると、なんだか貴重な疑似体験をした気分になりました。
子供もこんなに虫のアップを見たことがないので、興奮気味でした!
(母に似て、虫苦手な息子です^^;)
カメラ好きとしては、どんなレンズで、どんな方法で撮ったんだろう??というのも気になりました。