3歳の娘が大好きな絵本です。
自分と同じような日常のごっこ遊びから始まり、
だんだんと忍者の世界になっていくのが魅力のようです。
けん、ひろし、くみと同じように
新聞の剣、折り紙の手裏剣、風呂敷の覆面、おもちゃの剣玉まで持って、忍者ごっこを始めました。
家の中だけでは物足りず、公園へ。
最後にはお城にまで行ってしまうほど、
忍者になりきっています。
空想の世界で遊べるのは子ども時代だけ。
この楽しさをじっくりと楽しんで欲しいと思います。
わんぱくだんシリーズの展開は
いつも現実から空想の世界、そして現実へ…と
同じ展開ですが、親子で楽しんでいます。