たぶん、小学生くらいの子どもが読む方が「自分で」楽しんで
読めると思いますが(主人公も小学生の女の子だったし)、
絵がかわいらしいので、娘も楽しく聴いていました。
娘はきちんと毎朝起きるので、朝ごはんを食べずに幼稚園に
行く、ということはないのですが、それでも、わりと適当な
朝ごはんを食べさせてしまうことが多々あり(汗。
しっかりお料理して・・ということは難しくとも、バランス
よい食事はさせたいなあと、読みながら反省しました。
朝ごはんって、絵本などに参考として描かれるものはどれも
シンプルなもの(夕ごはんと比べると)。
でもなんでおいしそうに感じてしまうのかなあ。
やっぱりまっさらな一日の始まり、かと思うと、なにか新鮮に
感じるのかな?